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フランス人が風刺画好きなのは解るけどね

自動小銃携えた神を表紙に=テロ1年で特別号-仏風刺紙             (2016/01/04     時事ドットコム)

【パリ時事】2015年1月にイスラム過激派から銃撃されたフランスの風刺週刊紙シャルリエブドが、事件後1年を機に発行する特別号の概要が4日、仏メディアの報道で分かった。表紙には「暗殺者は今も逃走中」と題して自動小銃を携えた神を描き、社説では「テロリストの滅亡を見届ける」と暴力に屈しない意志を強調している。
 表紙と社説はいずれも同紙本社で襲撃を受け、負傷したものの生き延びたリス編集長が執筆した。同紙はかつてイスラム教が姿を描くことを禁じる預言者ムハンマドの似顔絵を掲載して物議を醸したが、特別号表紙の神は白髪の老人で、宗派を特定することはできない。特別号は6日午前(日本時間同日午後)に店頭に並ぶ予定。

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もう一年になるんですかねぇ…フランスの風刺週刊誌発行元が襲撃され死傷者が出た事件には驚かされました。出版社の言い分も解らないワケでもありませんがフランスは移民が多いんですから各宗教観には寛容になるべきではないでしょうかねぇ? 寛容なる風刺画を!


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