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独ケルンで移民同士のケンカ? [事件事故]

複数の移民らを暴徒が襲撃、独ケルン 警察発表       (2016/01/11    AFPBBニュース)

【AFP=時事】昨年の大みそかに女性を狙った暴力事件が500件以上発生したドイツ西部ケルン(Cologne)で10日夜、パキスタン人のグループとシリア人1人が、20人ほどの集団に暴行を受けた。警察当局が発表した。

 大みそかの事件には移民の関与が疑われており、同市では緊張が高まっていた。

        CCnHzE.jpg [コピーライト] AFPBB News 提供 ドイツ・ケルンのケルン中央駅前で、広場を見渡す警官たち(2016年1月6日撮影、資料写真)

 11日の警察発表によると、暴行を受けたのはパキスタン人6人で、うち2人は入院。またその直後に、シリア人1人が5人組の集団に襲われて軽傷を負ったという。

 警察は10日、「挑発する機会をうかがっている集団」についての通報が複数寄せられ、ケルン中央駅およびケルン大聖堂に挟まれたエリアに応援部隊を派遣したと発表していた。

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独ケルンの警察も大変ですねぇ…地元民ではなく余所者同士のケンカに警戒しなければならないなんてね! のんびりした街の雰囲気を壊したのはメルケル首相だと思うね。


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