「六曜」の入った日誌配布になったようですね！

佐伯市、見合わせ一転　「六曜」入り日記配布へ 　　　　（2016/01/06　　　　大分合同新聞）

佐伯市が大安や仏滅などの「六曜」を掲載した「１０年ダイアリー」を作製し、「差別的行為の助長につながる」との指摘を受けて配布を見合わせていた問題で、市は５日、非公開の市議会議会運営委員会で近くダイアリーを配布する方針を示した。
　配布する理由について市秘書政策課は「市長が６日の定例記者会見で発表するので、現時点では何も言えない」としている。
　ダイアリー（Ａ５判・４００ページ）は市制１０周年記念として、約２５００万円かけて５万冊作製。２０１６年から２５年までの日記を書く欄や１０年の歩み、方言、文化財、防災情報などを掲載している。昨年１２月２５日から市内全世帯（約３３６００世帯）に配布する予定だった。「科学的に証明されない迷信を信じることは差別の助長につながる」との指摘を受け、配布を見送っていた。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

せっかく金出して制作した10年日誌を廃棄するようなバカなまねは止めたようですね！この記事を地元紙で読んだときはバカじゃあねぇのと大分一市民は考えたわけです。佐伯市も良い方に決断してくれたワケですね。まぁ佐伯市民に10年日誌が配布されるようになって良かったと思いますね！　10年日誌を製造元も安心したのではないでしょうか。

「科学的に証明されない迷信を信じることは差別の助長につながる」なんていう奴ほど差別の助長という考えが頭から離れないのではないでしょうかねぇ？　民間信仰を差別に絡めるアカ的考えの臭いがしますねぇ（笑）「六曜」が迷信でもかまいませんわ…カレンダーに大安って文字があるだけでも今日は何か良いことあるのでは？と考えてしまいますね。