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「はやぶさ2号機」が5億㎞の旅に出ましたわ

小惑星探査機「はやぶさ2」、打ち上げ成功 正常に分離??????????? (2014/12/03      朝日新聞デジタル)

小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機が3日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。はやぶさ2は午後3時すぎに太平洋の約900キロ上空で正常に分離され、打ち上げは成功した。はやぶさ2は6年、50億キロの挑戦に旅立った。めざす小惑星には2018年に到着。着陸して石を採取し、東京五輪が開かれる20年に地球へ帰ってくる計画だ。

「はやぶさ2」を載せて上昇するH2Aロケット26号機=3日午後1時22分、鹿児島・種子島宇宙センター、池田良撮影  [コピーライト] 朝日新聞 「はやぶさ2」を載せて上昇するH2Aロケット26号機=3日午後1時22分、鹿児島・種子島宇宙センター、池田良氏 撮影

 種子島はこの日朝、ぱらついていた雨もあがり、雲間から日が差す穏やかな天気になった。

 午後1時22分4秒。秒読みがゼロになると、H2Aは爆音と鋭い光を放ちながら発射場を離れた。機体を傾けながら方向を変え、白い煙をなびかせながら東の空へと上昇した。

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TBSのひるおびでH2Aロケットの打ち上げ中継を見ました。いつもながら思うのですがロケットの打ち上げ瞬間ってワクワクしますねwwww 種子島宇宙センターの周辺で直に見ると感動するでしょうね! TVで紹介されていましたが分離されたロケット部品の一部を種子島まで見学に来た人にプレゼントするとか…なんだか羨ましい話ですね。

2020年の年末、「はやぶさ2号機」が採取したサンプルを持って帰るまで元気に待ちましょうではないか。


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野党幹部のオフレコ流出だって…よくもまぁこんな発想ができるもんです [政治・政治家]

野党幹部のオフレコ流出 「自然災害が起きて首相官邸が対応できなかったら議席増」      (2014/12/02      産経新聞・ZAKZAK)

野党幹部が、記者とのオフレコ取材の席で、衆院選の苦戦を認めたうえで、「自然災害が起きて首相官邸が対応できなかったら、(議席増の)自信はある」と語っていたメモが永田町の一部に流れ、波紋を広げている。これが事実ならば、政治家としての資質を問われそうだ。

 この取材メモは、与党幹部や官邸周辺も入手し、情報当局などで分析が行われている。

 メモによると、野党幹部は衆院選の現状について、「かなり厳しい状態になっているのは事実」「まだ状況は変わる」などといい、選挙の潮目が変わる可能性として、以下のように語っている。

 「安倍晋三首相の失言が最大のチャンスだ。党首討論でイライラしてくれたらベスト。そうしたら雰囲気は変わる。うちのトップにもできるだけのネタは仕込むつもりだ」

 「閣僚の失言。これは決定的なものがいい。期待するなら麻生(太郎副総理兼財務相)さんくらいか。麻生さんはテレビに出る機会はあるの?」

 「マスコミの世論調査報道の後。これは君らマスコミに期待だ。ここで自民党がさらに強くなるのか、それとも風がこちらに吹くのか。本当に期待している」

 野党幹部と記者の昵懇(じっこん)ぶりがうかがえる記述だ。

 そして、野党幹部は「これは完オフ(=完全なオフレコ)だ」といい、こう続けている。

 「自然災害とか何か大きな現象が起き、これに官邸が対応できないことだ。菅義偉官房長官も地方に相当出るんでしょ? 万が一、2人(安倍首相と菅氏)が官邸にいない時に、こういう現象が起きれば、『官邸は選挙だけに夢中で、政府として最も大事な時に対応ができなかった』となる。こんな事態となり、それだけを攻めれば、(議席増の)自信はある」

 いくら選挙とはいえ、悲しすぎる発言だ。

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よくもまぁ…オフレコ発言とはいえこんな事口走ることできますね! 安倍首相以下自民党幹部の失言を揚げ足取ろうとか。 選挙期間中に自然災害が起こればいいのにとかまともじゃあないですね!人の不幸の上に議席数を増やそうなんて…こんな事いうヤツにはブーメランが刺さること祈りますわ。


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