国際宇宙ステーションで冷却システム異常だと

ＩＳＳで冷却システム異常＝乗員６人避難－ロシア宇宙庁　　　　　　　　　　（2015/01/14　　　　　　時事ドットコム）

【モスクワ時事】ロシア宇宙庁は１４日、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）の米国セグメントで機器の冷却システムに異常があったと発表した。冷却剤のアンモニア漏れの恐れから米ロとイタリアの乗組員計６人はロシアセグメントに避難した。
　一方、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）はツイッターで「アンモニア漏れは確認されていない」と発表。他の機器故障によってアラームが誤作動した可能性を指摘した。
　ロシア宇宙庁によると、アラームが鳴ったのはモスクワ時間１４日午前１１時４４分（日本時間午後５時４４分）ごろ。ＮＡＳＡが復旧作業に当たる見通しという。実際のアンモニア漏れは２０１２、１３年にＩＳＳで起きている。

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ISSの乗組員は一瞬焦っただろうね…機器の冷却システムに異常があったとなれば。　宇宙空間では米国とロシア仲良くやってるみたいですねｗ　限られた空間で数々の研究されているから。