イタリアには忠犬ではなく忠猫がいて話題になっているようで [猫が好きw]
亡き飼い主の墓にお供え 伊の“忠猫”話題に (2013/01/08 産経新聞)
イタリア中部フィレンツェ近郊の小さな村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も木の葉や小枝などをお供えしている“忠猫”が話題になっている。
亡くなった飼い主にお供えを続ける“忠猫”トルド=イタリア中部モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
地元紙によると、この猫は白と灰色の毛並みの3歳のトルド。中部モンタニャナの飼い主レンゾ・イオツェッリさんは2011年9月、71歳で亡くなった。レンゾさんに生後3カ月で引き取られ、かわいがられてきたトルドは、葬儀当日も墓地までレンゾさんのひつぎを追い掛けた。
翌日、妻のアダさんが墓地を訪ねると、墓石の上にアカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパーなどが連日「供えられる」ようになり、多くの目撃情報からトルドが置いていたことが分かった。
アダさんは「夫にとても愛されたトルドが感謝の気持ちを表しているようだ」と話している。
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忠犬の話はよく聞きますが忠猫もいるんだなと。 ウチも長々と猫を飼っておりますが猫は不思議と癒やしてくれますね! 猫好きなら解る気持ちだと。
このイタリアの猫の話は、世界中の猫好きをウチの猫もこんな行動してほしいと思ったのではないでしょうかねぇ。
2013-01-08 12:10
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