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豪雨災害で市民生活の回復までちと時間がかかりそう(><) [自然現象・自然災害]

豪雨災害で、施設休業や行事中止    (2012/07/07    大分合同新聞)

3日の豪雨災害で、中津市内では公共施設が休業に追い込まれたり、行事の中止や延期が相次いでいる。

 水上スキーなどが盛んな耶馬渓町の耶馬渓アクアパークはダムに大量の木くずが流入。ボートを動かすのが危険なため、少なくとも今月中のイベントは中止となりそう。28日の湖畔まつりも中止が決まった。市耶馬渓支所は国交省山国川河川事務所に木くずなどの早急な除去を働き掛ける。
 この他、男女共同参画週間記念講演会(7日)、三光コスモス園耕起作業(8日)が中止。耶馬渓町内の耶馬渓サイクリングターミナル、深耶馬温泉館もみじの湯、山国町の山国川源流河川プール、憩の森キャンプ場は当分の間、利用できない。

 ライフライン懸命につなぐ

 集中豪雨の影響を受けた水道、電気といった各ライフラインは復旧作業が進んでいる。
 市によると、上水道は管の流出や設備の不調などで本耶馬渓、耶馬渓、山国各町の計4地区で約150戸が一時断水したが、本耶馬渓、耶馬渓両町では4日までに復旧。山国町の1戸は復旧作業中。下水道は耶馬渓町宮園で配管が流されて計6戸でトイレが使用できなくなったため、市が簡易トイレを設置した。
 九州電力中津営業所によると、3、4日で停電になったのは中津市耶馬渓町と同山国町で計278戸。6日までに277戸が復旧したが、土砂崩れで高圧電線が切れた山国町所小野の1戸は復旧のめどが立っていないという。
 路線バスでは大交北部バスが道路状況が悪いため、耶馬渓町の柿坂~樋桶山登山口間が全面運休、柿坂~下伊福間は区間途中の山浦までで折り返し運転。山国、本耶馬渓などをエリアとする市営コミュニティバスは平常通り運行している。

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数週間前に耶馬溪のほうに初めてドライブ、大分県人でありながら耶馬溪の新緑と奇岩を見て別世界があるんだな!と思ったんです。

先日の豪雨で使えなくなった施設や市民の足の運休話を聞けば残念でなりませんね、早期のライフライン再開を願うばかりです。


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