大分県上空もオスプレイの飛行訓練ルートらしい

オスプレイ飛行訓練、大分上空もルート　　　　　（2012/06/27　　　　大分合同新聞）

　米軍が普天間飛行場（沖縄県）への配備を計画している垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイについて、直野清光県生活環境部長は２６日の定例県議会で、普天間への配備後は、大分上空が飛行訓練のルートになっていることを明らかにした。

 　　　　　　　

　　　　　　　垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイ

　答弁によると、普天間飛行場に配備された場合、中隊の１部（２～６機）が毎月２、３日間、キャンプ地から岩国飛行場（山口県）へ向かった後、国内の訓練ルートを飛行する。このうち九州北部の「イエロールート」は大分、福岡、宮崎、熊本各県の上空にあり、日本の航空法に基づいて地上１５０メートル以上を飛ぶ。
　一般質問で馬場林氏（県民ク）がただし、九州防衛局の説明として答えた。
　オスプレイは墜落事故が相次いで発生。米側は「機体に問題はない」としているが、沖縄県、岩国市は安全性に疑問を深めている。

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在日米軍の飛行訓練「イエロールート」聞いたことありますね…日本国内には低飛行ルートが６あるそうですね。

いままで墜落事故何件かあったと聞くと、この軍用機大丈夫なの？という疑念があるんですが、モロッコでの墜落事故は強風に煽られたのが原因だと、乾燥強風地帯ではオスプレイの飛行は不向きなんだろうか？　画像見る限りでは機体がハコフグみたいです（・∀・）安定感があるかんじ、日本国内飛行訓練してもなにごともなかったらそれでよしじゃあないかと。　ウルサイのは左巻きですねｗｗｗ