気象庁、マグニチュードを修正する

気象庁、マグニチュード「９・０」に修正　世界観測史上最大級　　　（2011/03/13　　　産経新聞）

東日本大震災について気象庁は１３日、地震の規模を示すマグニチュード（Ｍ）を「８・８」から世界観測史上最大級となる「９・０」に修正した。

　観測結果を詳細に分析した結果、さらに規模が大きくなることが判明した。アメリカ地質調査所によると、Ｍ９・０は記録がある１９００年以降、世界で４番目に規模の大きい地震となる。

　気象庁は、東日本大震災について、当初はＭ８・４としていたが、発生当日の１１日にＭ８・８に変更していて、今回で２度目の修正となる。

　アメリカ地質調査所によると、これまでで最も大きかったのが１９６０年に、南米チリで起きたＭ９・５の地震で、５７００人が犠牲となった。２２万人以上が犠牲となった２００４年のインドネシア・スマトラ沖地震はＭ９・１。

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東日本大震災発生後、連日連夜被災地の情報がTVに映し出されます。　地震・大津波の破壊力には驚かされますね…もしも自分らの住むところでこんな大地震が起こったらどこに避難すればよいのか！考えてしまいますね。　

「災害（天災）は忘れた頃にやってくる」という警句がありますが関西淡路大震災は記憶に当たらしいと、東海・東南海・南海地震が近い将来起こるのではないかという話は時々出てきましたが東北・関東地方でそれらの地域より先に起こるとは予測出来なかったんでしょうね（＞＜）

韓国・中国・米国･英国･ドイツ他の国際緊急援助隊が来日、被災地で捜査していただけるようですね。　ありがたいです。