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トヨタ86(ハチロク)レース仕様登場ですね! [モータースポーツ]

 トヨタ、86(ハチロク)ベースのツインチャージャー搭載モデル「SPORTS  FR  Consept」発表   (2012/05/16    産経新聞・MSN自動車) 

トヨタは、5月17日(木)から20日(日)まで、ニュルブルクリンク(ドイツ・ラインラント=プファルツ州)で開催される第40回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて、86(ハチロク)をベースとした「GAZOO Racing tuned by MN」コンセプトカー「SPORTS FR Concept」を展示する。

「SPORTS FR Concept」は、ターボとスーパーチャージャーを組み合わせたツインチャージャーを搭載することで、低回転から高回転まで幅広い回転域での優れた加速性能を実現したほか、専用チューニングのサスペンションにより、高レベルの操縦性・走行安定性を実現。

これらの卓越した走行性能により、スポーツ走行の楽しさを存分に味わうことができる1台としている。さらに、スタイリングは、FRらしさを強調する専用のフロントバンパーやリヤフェンダーなどにより、サーキットスポーツモデルにふさわしいデザインとしている。

トヨタは、GAZOO Racingの取り組みとして、お客様の期待を超える“いいクルマづくり”に向け、LEXUS LFAや86といったFR車でニュルブルクリンクの耐久レースへの挑戦を続けている。今回の車両も“いいクルマづくり”の一環と位置付け、世界中のクルマファンのFRクーペに対する期待を検証するためのスタディモデルとして開発された。

なお、GAZOO Racingのサイト(URL http://gazoo.com/racing/)では、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの模様を、GPSシステムによる走行位置情報配信やチームのインタビュー映像を交えてライブ中継するほか、現地での車両展示の模様も紹介される予定だ。

GRMN SPORTS FR Concept 車両概要

全長/全幅/全高:4,350/1,855/1,250mm

ホイールベース:2,570mm

車両重量:1,280kg

最低地上高:95mm

トレッド〔前〕:1,590mm

トレッド〔後〕:1,610mm

タイヤサイズ〔前〕:245/40R18

タイヤサイズ〔後〕:265/35R18

排気量: 1,998cc

トランスミッション:6速マニュアル

最高出力〔目標値〕:235kW [320ps]

最大トルク〔目標値〕:421N・m [43.0kgf・m]

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おぉ~トヨタ・86(ハチロク)ベースのレース仕様の登場ですね! 画像がアップできなかった(><)産経新聞Webで見てね! 市販の86とは外観から違うようですね、ごつくなった感じwレース仕様だからか。 見ているだけでシートに座ってみたい衝動に駆られませんか?これってwww悶絶もんですね…。

GAZOO Racing( http://gazoo.com/racing/) さんのホームページ覗いてみましたら、86レース仕様の紹介が出ている(*^ー゚)b COOL! 86の活躍が期待できそう♪


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日本製太陽電池自動車、豪州3000km完走! [モータースポーツ]

 東海大学ソーラーカーチームが、「2011 ワールド・ソーラー・チャレンジ」で優勝! 密着動画を公開 (2011/10/20 navicon) http://navicon.jp/news/12786/

オーストラリアで10月16日から開催された世界最大級のソーラーカーレース「2011ワールド・ソーラー・チャレンジ(2011WSC)」で、パナソニックがスポンサー契約する東海大学のソーラーカーチームが優勝した。
WSCは、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの3021kmをソーラーカーで縦断してタイムを競うもので、本戦は10月16日に始まった。
予選5位でスタートした東海大学のソーラーカーチームは、同日中に1位に浮上し、その後も後続との差を広げながら1位をキープ。マシントラブルを生じることもなく順調に走行し、現地時間(ダーウィン)の10月20日13時すぎに、3021kmを完走してゴールのアデレードに到着した。
同社が提供したHIT太陽電池は、結晶シリコン基板とアモルファスシリコン薄膜を用いて形成した独自開発のハイブリッド型太陽電池。高い変換効率や高温時の特性に優れ、面積あたりの発電量が多いという特徴を持つ。
WSCでは、搭載可能な太陽電池面積が限られるため、熱にも強く、変換効率が高く単位面積当たりの発電量が多いHIT太陽電池が、ソーラーカーの性能向上に貢献した。
また、同社が提供した二次電池は、円筒形18650サイズの高容量リチウムイオン電池。独自のニッケル系正極を採用した業界最高レベルのエネルギー密度を持ち、高容量・高耐久・軽量のため、長い駆動時間と電池パックの軽量化につながるなどの特徴がある。
YouTubeの「Panasonic News Portal」では、東海大学のソーラーカーチームの戦いを連日、動画で紹介しており、その戦いぶりと優勝の感動を味わうことができる。
 

YouTube「Panasonic News Portal」

world solar challenge のホームページ http://www.worldsolarchallenge.org/

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昨日夕方のニュースで、東海大学チームの優勝を知りました。おめでとうございます! world solar challenge 二連覇を成し遂げた裏には日本製太陽電池性能の良さの現れではないでしょうか? ニュースで見る東海大学チームのソーラーカーの運転席にはエアコン付いているのかと?居住空間狭そう…など考えてしまいます(><)

ソーラーカーのドライバーは東海大OBの篠塚建次郎さん(62)だそうでオドロキましたわ…。4位には兵庫県の芦屋大学チームが入ったそうで、日本人チームの活躍に嬉しくなりました。


 


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ダカール・ラリー2011  トヨタ車体はバイオディーゼル燃料のランドクルーザーを投入 [モータースポーツ]

「廃てんぷら油」燃料でラリー参戦へ トヨタ車体  (2010/12/28  産経新聞)

 トヨタ自動車の生産子会社、トヨタ車体は来年の元日(現地時間)に南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスをスタートする「ダカール・ラリー2011」に、廃てんぷら油が原料のバイオディーゼル燃料(BDF)だけを使った車両で参戦する。環境に優しいモータースポーツ活動をPRしつつ、史上初の市販車部門6連覇に挑む。

 多目的スポーツ車(SUV)「トヨタランドクルーザー200」をベースにした2台で参戦。社員のほか、工場周辺の住民や学校、取引先などに協力を呼び掛け、使用済みや消費期限切れの食用油約7000リットルを回収してBDFを精製した。

 チームは07年からBDFを1~2割混ぜた軽油を使用してきたが、実戦やテストを重ね、全量BDFで完走できるレベルに到達したという。

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廃天ぷら油を加工したバイオディーゼル燃料使用のトヨタ・ランドクルーザーを投入するんですね!排気ガスによる環境負荷を少しでも小さくするためなんですね。


 >>多目的スポーツ車(SUV)「トヨタランドクルーザー200」をベースにした2台で参戦。社員のほか、工場周辺の住民や学校、取引先などに協力を呼び掛け、使用済みや消費期限切れの食用油約7000リットルを回収してBDFを精製した。

食用油約7000リットルでどのくらいのバイオディーゼル燃料ができるのか?使用済み食用油を提供した社員・地域住民・協力企業も間接的にダカール・ラリーに参加できるなんて、夢みたいな話だけにワクワクする話ですね。現地時間の1月1日スタートのラリー、2台とも無事に完走してくれることを願わずにはいられませんね!

★追記★    ネット徘徊していたら、トヨタ車体さんのダカール・ラリー参戦の紹介文がありました。

100%バイオディーゼル燃料で市販車部門史上初の6連覇を目指し
ダカールラリー2011アルゼンチン・チリに参戦  http://www.toyota-body.co.jp/ps/qn/usr/db/d_file5-0001-0252.pdf


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