ロシア戦闘機、ロシア正教の聖職者から祝福を受ける [軍事]
ロシア正教の聖職者に祝福を受ける戦闘機、クリミア (2014/11/30 AFP BBニュース)
【AFP=時事】ロシアに編入されたクリミア(Crimea)半島のセバストポリ(Sevastopol)にあるベルベク(Belbek)軍用空港で今月26日に撮影したロシア正教の聖職者に祝福を受けるSU-27SM戦闘機。クリミアの航空戦力は同日、ロシアのSU-27SM戦闘機10機と、SU-30戦闘機4機で増強された。北大西洋条約機構(NATO)の最高司令官は同日、ロシアは、クリミア半島の「軍事化」を通して黒海(Black Sea)全域を支配しようとしている恐れがあると警告した。
クリミア(Crimea)半島のセバストポリ(Sevastopol)にあるベルベク(Belbek)軍用空港でロシア正教の聖職者に祝福を受けるSU-27SM戦闘機(2014年11月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
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ロシア正教の聖職者から祝福を受ける戦闘機とはね…これって日本でいう神道のお祓いと同じ感覚ではないかと考えてしまいましたね! 戦闘機とパイロットの安全を願ってとクリミア半島の安泰を願ったんでしょうかねぇ。
一神教であるロシア正教が祝福=お祓いをするとはね!意外でした。 パイロットもお守りをもらった感じなんでしょうね…ソ連時代(共産主義時代)はロシア正教弾圧とまではいかなかったけど信心が軽視されていた時代だったようです。ソ連崩壊後はロシア正教盛り返したようで軍人でも教会通いするようになったとか何かのTVドキュメンタリー番組で見ましたわ。
神様のご加護というのはどこでもありなんですね。