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観測衛星の精度が高くなったから南極海氷画像が解りやすい

南極海氷面積、3年連続最大=北極は6番目に小さく-JAXAなど       (2014/09/25       時事ドットコム)

南極大陸を取り巻く海氷の面積が、3年連続で衛星による観測史上最大を更新したと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が25日までに発表した。一方、北極海を覆う海氷の面積は観測史上6番目に小さくなったと、米航空宇宙局(NASA)などが発表した。

                   0140925at04_p.jpg 衛星「しずく」で9月20日に観測した南極大陸を取り巻く海氷(白い部分)。3年連続で観測史上最大を更新した(JAXA提供)

  9月半ばは南極では冬、北極では夏の終わりに当たり、海氷面積が1年でそれぞれ最大、最小となる。両極の氷は地球全体の気候に大きな影響を与えており、長期的な温暖化傾向との関係の解明が期待される。

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NASAが公表した2014年夏季の北極海氷の変化動画です。

Arctic Sea Ice, Summer 2014  https://www.youtube.com/watch?v=Q-8Vh4D3IjE

地球温暖化と言いつつ今年の猛暑は意外と短かったのではないでしょうかねぇ…お盆過ぎあたりから長雨で気温が下がり9月に入ってほとんど30度超の気温がなかったような。 

ウチの近所の小学校は運動会を5月の終わりに開催しましたわ例年の10月頃までつづく猛暑を避けてのことなんでしょうけど今年の秋の訪れは早かった当てはずれかな、過ごしやすい9月なんて何年ぶりでしょうか。

台風16号の影響はどうか?心配になっていましたが日本列島が9月としては気温が低かったので弱まってしまったようで大きな被害出なくて良かったです。


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