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対コスタリカ戦 問題点は残されましたが勝ちました! [スポーツ]

また防げなかった速攻=快勝の陰で課題残る-サッカー日本代表〔W杯〕     (2014/06/03      時事ドットコム)

【タンパ(米フロリダ州)時事】サッカー日本代表は2日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向けた強化試合のコスタリカ戦に3-1で快勝した。主力攻撃陣の奮起で、W杯出場チームに鮮やかに逆転勝ちした。しかし、相手の速攻に守備のもろさを見せる昨年からの課題は解決されないままだった。
 前半31分、右サイドをあっさり突破され、折り返しを決められた。突破を許したサイドバックの内田(シャルケ)は「裏を取られた。ボールを取ってやろうと思っていつもより1、2メートル出た。その後、(右センターバックの)森重が行くか俺が行くか迷って、一瞬止まった」と判断ミスを認めた。
 前半はその後も速攻からピンチを招いた。前半終了間際には中央を抜け出され、GK川島(スタンダール・リエージュ)の好判断で防いだ場面もあった。ザッケローニ監督も「前半は苦しめられた。うちがミスをしたときは、相手が見逃さずにチャンスにつなげていた」と渋い顔を見せた。
 前回W杯で、日本代表は4試合でわずか2失点。先制を許したのは敗れたオランダ戦だけだった。世界と日本の力関係を計れば、本大会でこの日のように先制されて試合をひっくり返すのは容易ではない。
 残る強化試合は1試合。吉田(サウサンプトン)は「細かい部分でまだまだすり合わせが必要。W杯では小さなミスが命取りになる。4年準備して、ワンプレーで評価が変わる」と危機感を募らせた。

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コスタリカは日本勢の弱点をみごとについてきたようで(><)なかなか弱点を克服できないというが…どこのチームでも弱点はあるはず、そこを見つけ出して攻めるしかないです。 

ザッケローニ監督の采配を信じるしかないです。


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