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「鶏の唐揚げ」大分県宇佐市を舞台に映画撮影が始まったようです

映画カラアゲ☆USA 宇佐でクランクイン        (2013/11/20      大分合同新聞)

 宇佐市の「宇佐からあげ」を題材にした映画「カラアゲ☆USA(ユーエスエー)」の撮影が20日、宇佐市院内町の石橋・富士見橋で始まった。スタッフら約40人が参加。主人公で空揚げ店の娘役を演じる元「モーニング娘。」リーダー高橋愛さん、その幼なじみ役の海東健さんが午前7時半から、瀬木直貴監督の指示の下、撮影に臨んだ。 

 映画は、空揚げ専門店“発祥の地”とされる宇佐市が舞台。空揚げ嫌いの主人公が米国から帰郷し、実家の空揚げ専門店を再興しようと悪戦苦闘するストーリー。
 この日は、地元に帰った主人公が、幼なじみと久々に再会するシーンなどを撮った。時折小雨が降っていたが、徐々に天候が回復。順調に撮影が進んだ。高橋さんと海東さんは大分弁を交えながらやりとりするなどし、熱のこもった演技を見せた。
 瀬木監督は「始まったばかりで役者もスタッフも手探りの状態だが、士気は高い。見た人たちが温かさを感じる映画にしたい」と話した。
 市内を中心に撮影し、12月3日にクランクアップする予定。公開オーディションで選ばれた地元キャスト約30人や延べ千人のエキストラも出演する。
 来夏に県内で先行上映し、秋には全国公開する。 

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大分県を舞台にした映画が撮影されるなんて…大分県民としてはウレシイですね! 

おおまかなストーリーの粗筋を地元紙で読んだのですが、大分市出身のユースケ・サンタマリアさんが出演した香川県を舞台にしたUDONという映画に似ているのではと。  主人公が家業が嫌いで、家を出るが何かのキッカケで家業を継ぐために奮闘するストーリー…よくあるね!

宇佐市だと標準語ではなく県北系大分弁がストレートに出てくる土地柄ですょね!大分弁の独特の言い回しがどこまでできるか? 大分県の温泉地が舞台のサスペンスドラマで大分弁に喋っている俳優を見ていると聞きづらいですからねwww独特の強弱と間の取り方かな…。 酷かったのは大分県の温泉地が舞台なのに肥後弁とか長崎弁みたいなしゃべり方する女将だったか仲居だったか見たときは大笑いしましたわ。 宇佐市が舞台の映画は地元キャストが30人いらっしゃるそうで、県北系大分弁会話楽しみですね。 

大分弁は九州の方言の中では標準語に近いとか聞いたことがあるんですがね。


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