東電は首相の視察に不満があったの？

首相の防護服に「安部」の名札　自民党会合で「笑い事ではない」　　　　　　　（2013/09/20　　　　　　産経新聞）

　安倍晋三首相が東京電力福島第１原発を視察した際、東電が準備した防護服の名札に「安倍」ではなく「安部」と印字されるミスがあり、２０日の自民党会合で東電批判が飛び出した。

　　　　　　　　福島第１原発視察で、東京電力の用意した防護服に貼られた「安部晋三」と間違って書かれたシールをはがす安倍晋三首相＝１９日午後、福島県大熊町（桐原正道氏　撮影）

　「作業着の字を間違った画像がネットを含めて海外に発信されている。笑い事ではない。こんなことでは、東電が悪いというだけでは済まない」

　党資源エネルギー戦略調査会の会合で、会長の山本拓衆院議員はこう追及した。また、「この間違いが全てを表している」と、東電や経済産業省資源エネルギー庁の体質を批判した。

　首相は１９日の視察で名前の間違いに気付き、自ら防護服からシール式の名札をはがしていた。

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19日の夕方全国ネットのニュースで紹介されていましたね！　安倍晋三氏の「安倍」を「安部」と印刷したバカタレがいたようですね…日本国の首相の名字の漢字も間違えるのかねぇ。たしかに「あべ」の漢字当て字は多すぎる。　安倍首相に防護服渡す前に名前のチェックも東電の担当はできないのかとニュース映像を見ながら思ったもんですね！　新聞やTV番組でも間違いに気がついたら訂正＝お詫び　をするんですがね。外国の報道関係者も同行しているのに恥ずかしい話です。

福島原発の事故処理は東電指導じゃあなくて政府指導にした方が良いのではないかと。　放射能物質の除去は官民タッグのオールジャパン体制で臨んだほうが除去アイデアが出てきそうなんですが。