桜島の噴煙が5千メートルに達したようです [自然現象・自然災害]
桜島の噴煙、高さ5千メートルに (2013/08/18 産経新聞)
爆発的噴火で噴煙を上げる桜島=18日午後4時37分、鹿児島市(鹿児島地方気象台提供) 噴煙が高さ約5千メートルにまで達した18日の桜島の爆発的噴火。火山灰は風に乗って鹿児島市の繁華街・天文館などに降り注ぎ、観光客や家族連れは突然の降灰と、噴煙で一気に暗さを増した夏空に困惑を隠さなかった。噴火は午後4時31分。鹿児島港近くの公園を散歩中の無職重富きみ子さん(62)によると、地響きのような振動があり、5分後、火口からもくもくと噴き上がる煙が見えた。約30分後には灰が降ってきたという。天文館付近は、積雪と闇夜に同時に襲われたかのようだった。地面は灰で真っ白になる一方、噴煙により太陽が隠れ空は明るさを失った。
--------------------------------
火山灰が降る様子を知らない者にとって…映像で見る鹿児島市内の様子見て、中国大陸から飛来するPM2.5より、たちが悪いのではないかと考えてしまいます。 車に積もった火山灰どうするのか?洗い流すのか?マキタのエアブロワーみたいなの使って吹き飛ばすのか!と考えてしまいましたが、どうもボディに傷がつきそうな感じ。
桜島周辺にお住まいの方は防塵めがねとPM2.5対応マスクつねに持ち歩いているんでしょうか。
2013-08-19 23:40
nice!(0)