ドイツで、従来の発電より自然エネルギー発電が上回ったようだ
太陽光と風力、電力の50%超す=平日昼で初めて-ドイツ (2013/04/26 時事ドットコム)
【ベルリン時事】ドイツの民間研究機関「再生可能エネルギー国際経済フォーラム」は25日までに、今月18日正午に太陽光と風力の発電による電力が国内電力需要の50%以上に達したことを明らかにした。夜間や週末に太陽光と風力の電力が火力や原子力など従来型発電の電力を上回ったことはあるが、電力需要が高い平日昼では初めてという。
同フォーラムによると、18日昼の電力需要は約7000万キロワット。一方、太陽光と風力による発電量は原発30基分以上に相当する3600万キロワットで、過去最高となった。
同フォーラムは「夏にかけて日照時間が延びれば、太陽光の発電量はさらに増えるだろう」と期待している。
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ドイツってフランスから電気を買うという話があるようですが逆のようで、フランスがドイツから電気を買っているようです。 フランスは原子力発電大国なのに使えないところがあるようでドイツから不足分を購入しているようですね。ドイツ以外と電気が余ってるんだろうね!自然派エネルギー発電を上手く使いこなしているのか。 今回よほど好条件に恵まれたんでしょうね。
日本では風力発電機の故障が時々報じられ日本の風の吹き方に北欧のメーカー品は合わないのではないかと考えたもんです。太陽光発電機はぼちぼち設置されるようになりました、温泉熱を使った発電も行われていますが日本で生産される自然派エネルギーは50%達成はほど遠いというか無理な話のようです(><)