「CM好感度TOP10」というものがあるそうで
2位 20年後はドラえもんは渋いフランス男 (2013/01/02 産経新聞)
CM総合研究所の2012年度「CM好感度TOP10」-。2位のトヨタ自動車の「企業広告」は、「FUN TO DRIVE,AGAIN.」というスローガンのもと、「日本人の気持ちをもう一度ドライブさせたい」「もう一度、新しいクルマの楽しさを創造したい」という思いを込めた。
CMは、「ReBORN」をテーマに漫画「ドラえもん」の登場人物たちの20年後を実写化。ドラえもん扮するフランス人の映画俳優のジャン・レノがのび太役の俳優、妻夫木聡から「車出して!」とお願いを受け、「ダメ」と即座に却下する。それでも「どうして?」と食い下がるのび太に対し、ドラえもんが「免許ないじゃん」の一言で「免許かぁ」と考え始める、などの設定をシリーズ化した。
また、大河ドラマ風仕立てのロードムービーのCMも製作。「国づくり」に身命を賭した戦国武将の織田信長、豊臣秀吉が現代の日本に生まれ変わり500年ぶり再会し、全国をドライブするというストーリーで、信長に木村拓哉、秀吉にビートたけしを起用。東日本大震災の被害にあった東北など全国を車で回った。ロンドン五輪をモチーフにした設定では、女優の吉高由里子、モデル・タレントのトリンドル玲奈、アイドルの前田敦子のほか、
ドラえもんシリーズにも出た体操選手の内村航平もゲスト出演した。
2013-01-02 23:37
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