鹿児島の桜島の火山活動は聞いているが北海道の十勝岳で火山活動？？

十勝岳で火山ガス燃焼か＝火口明るく、噴火兆候なし－札幌管区気象台　　　　（2012/07/01　　　　時事ドットコム）

　札幌管区気象台は１日、北海道中部の十勝岳（標高２０７７メートル）で先月３０日夜から１日未明にかけて、火口が明るく見える現象が観測されたと発表した。高温の硫黄や火山ガスが燃焼したことによるものと推定されるが、噴火の兆候は認められないとしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　同気象台によると、明るく見えたのは十勝岳山頂から北西側の大正火口。３０日午後７時３５分ごろから観測され、１日の夜明け以降は確認されなくなった。
　硫黄や火山ガスの発生が続く可能性はあり、噴火予報はこれまでと変わらず平常レベルとしているものの、注意は必要という。

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つい最近、鹿児島県の桜島の降灰量が増えているという記事を読みましたが桜島の異変は今のところないようですね。　

朝方、ネット徘徊していましたら十勝岳火口が明るく見えたという記事を読み北海道でも火山活動があるのかと？気になった。　気象庁の調べでは平常レベルだと…硫黄とか火山性ガスが燃えたのではないかと。

十勝岳といえば千島火山帯に属するんでしょうか…千島列島にある火山群は活火山のようですから離れていても何らかの影響はあるのかとつい考えてしまいましたね。

平常レベルといっても十勝岳の火口が明るいと気にせずにはおれませんよね。