漁船・船長、海保と戦った英雄じゃあなかったの? [外交]
「毎日たばこを4箱」尖閣衝突の船長、監視の毎日 仕事もなく借金 (2011/05/24 産経新聞)
24日付の香港紙、明報は、昨年9月に発生した尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件の詹其雄船長との単独インタビューを、23日付に続いて報じた。船長は事故後、漁に出ず、地元当局の監視を受ける毎日で「いらいらし、毎日たばこを4箱吸っている」と近況を語った。
同紙によると、船長は「政府は自分が外出するのを好まない」として、ほとんど自宅で過ごしている。「誰から電話がかかってきたか、政府は全て知っている」といい、漁は「また日本人(の船)に遭遇したら国に迷惑をかけるので、行きたくない」と話した。
帰国直後に寄せられた見舞金は使い果たし、満足な仕事もなく、最近は借金して目の不自由な母親と妻子を養っているという。(共同)
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昨年の尖閣諸島中国漁船追突事故後、帰国してから英雄扱いだったのに…今では自宅警備員の生活をしていらっしゃるようで。 船長、漁師にしては日焼けしていないんで軍人あがりではと、ネットでは話題になりましたが…軍人ならば現場復帰すればよいのに! 中国政府ってなんて冷たいんだろう…仕事の世話しろ!
2011-05-24 16:38
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