米防総省、中国の次世代戦闘機のステルス性疑うｗ

中国の次世代ステルス機「殲２０」に「主張する性能が本当か不明」と米報道官　　（2011/01/27　　産経新聞）

　米国防総省のモレル報道官は２６日の記者会見で、レーダーに捕捉されにくい中国の次世代ステルス戦闘機「殲２０」について「彼ら（中国側）が主張するようなステルス性が本当にあるのかも分からない」と述べて実像の不透明さを強調。試験飛行に成功したと断じるのは時期尚早だと述べた。

　また報道官は、１９９９年のコソボ紛争の際に撃墜された米軍ステルス攻撃機の技術を中国が盗用して殲２０を開発したとの報道について、内容を裏付ける証拠はないと指摘した。

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コソボ紛争時に撃墜された米軍ステルス攻撃機の残骸を集め分析研究したところで、米軍のステルス戦闘機並のステルス機能が働くのかという疑問符を付けたんですね、米国は自国技術には絶対の自信をもっているから言えるんでしょうね。