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ニューヨークタイムス紙の媚中コラムニストの記事ようだ! [領土問題]

尖閣めぐり日本政府の「固有領土」反論を掲載 米紙コラム「中国主張に根拠」記述に  (2011/01/28  産経新聞)

米紙ニューヨーク・タイムズは27日、尖閣諸島問題に触れた同紙コラムが「中国の主張に強い歴史的根拠がある」と言及したことに日本政府側が反論した投稿を掲載、「中国と台湾の当局が問題を提起し始めたのは1970年の後半」などの指摘を紹介した。

 投稿したのは外務省の佐藤悟外務報道官で「日本政府は1895年1月、尖閣諸島に住民がおらず、どの国の支配も受けていないことを確認して自国に正式編入した」と述べ「固有の領土」だとした。

 コラムは同紙コラムニストのクリストフ記者が20日付紙面に執筆し、米中関係がテーマ。中国の通貨政策や人権問題とともに領土問題での姿勢に触れ「攻撃的」などと指摘、尖閣諸島問題での中国の主張については「私の見方」として「強い歴史的根拠がある」と記した。

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米国ニューヨークタイムズ社の中国機嫌取りコラムニストの記事ですね、ニューヨークタイムズ社には反日記者が在籍しているという話はネットでは知られています。

外務省はしつこく抗議するべきですね! それには国民の後押しが必要だと思います。

ニューヨークタイムス紙は日本の新聞でいえば朝日新聞・毎日新聞の部類のようなものようです。産経新聞読者の方々だとおわかりだと。 米国の新聞であっても間違った情報を流されるのは困りものです!外務省の佐藤悟外務報道官がコラムに対して抗議してくださったこと、領土問題に興味あるいちブロガーとしては嬉しくなります。

外務省の職員って間違った海外の新聞報道には抗議しないのか!と思っておりましたが、今回のニューヨークタイムス紙のコラムニストに抗議したことは「やればできるではないですか!」でした。これからも間違った報道を見つけたら抗議をお願いします。

英字新聞の間違った報道を翻訳ソフトで読むことは出来ても記事を書いた記者には抗議文なんて書くこと英語苦手の日本人には出来ませんょ…英語の堪能な人でこそ相手に間違った箇所を指摘・訂正・言いくるめることができるんですから。

外務省HPには国民のご意見・ご感想を書き込むメールフォームがあるんです。

こちら       http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html 

ニューヨークタイムス紙のコラムニストに抗議してくださった佐藤悟外務報道官に激励のメールいかがでしょうか?


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