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中国次世代ステルス戦闘機開発、米軍事技術盗用の疑惑ありw [軍事]

中国、次世代ステルス戦闘機「殲20」開発で米軍事技術の盗用疑惑浮上  (2011/01/24  産経新聞)

 AP通信は23日、中国がこのほど開発したレーダーに捕捉されにくい最新型の次世代ステルス戦闘機「殲20」について、1999年のコソボ紛争の際にセルビア上空で撃墜された米軍のF117ステルス攻撃機の技術を中国が盗用した可能性が高いと伝えた。

 APの記事は状況証拠のみで、中国が米技術を盗用した直接の証拠を示すものではないが、F117の撃墜当時、米軍内ではステルス技術の流出が懸念されていた。

 米軍のF117は、北大西洋条約機構(NATO)がコソボ紛争をめぐりユーゴスラビアを攻撃した99年3月、ユーゴ軍の地対空ミサイルによりベオグラード近郊で撃墜された。

 当時のクロアチアの参謀総長はこのほどAPに対し、中国の工作員が現地で住民からステルス機の残骸を買い集めていたとの情報があったと証言した。(共同)

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               300px-F-117_Nighthawk_Front.jpg

画像は F-117 Nighthark です。 

撃墜された戦闘機の残骸をあつめてあらゆるのもを分析すれば米戦闘機のステルス技術(翼の角度とか機体に塗られた特殊塗料とか)にたどり着けるかも知れないけど…F-117の残骸集めてあらゆるものを分析できたところで米ステルス戦闘機以上のものが簡単にできるわけがないと。

模倣品は所詮模倣品ではないでしょうか?


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