阿久根市長派、頑張る！

「除名は数の暴力」阿久根市長派４氏が対決姿勢　　（2010/10/19　　読売新聞）

議場に立てこもった市長派議員４人に対し、除名と出席停止（５日間）の懲罰処分を１８日に下した鹿児島県阿久根市議会。

　処分決定後、４人は議会の解散請求（リコール）に取り組むと宣言するなど、反市長派議員との対決姿勢をあらわにした。一方、同僚の議員資格を剥奪(はくだつ)した反市長派議員らは、一様に厳しい表情を浮かべていた。

　４人は処分決定後、共同で記者会見。除名処分で失職し、議員バッジを外して会見に臨んだ山田勝、牟田学両氏は「除名は数の暴力であり、市民のためにならない議会は解散すべきだ」「議会は市長が進める改革に反対している。市民と一体となって議会リコールを進めたい」と強気の発言を繰り返した。

　山田氏は、反市長派議員が多数を占める議会構成を批判する一方、「竹原信一市長が再選された（昨年５月の）出直し市長選が直近の民意」と強調。市長解職に賛同した１万人を超える署名を「民意ではない」とし、１２月５日投開票の市長解職の賛否を問う住民投票で民意が示されるとした。

　山田氏らは会見後、市選管でリコール手続きの説明を受け、記者団に「来週から議会リコールの署名活動を開始する」「市長の改革に賛同する議会をつくる」などと表明した。

　一方、浜之上大成議長は本会議終了後に記者会見を開き、除名を含む厳しい処分となったことについて「議場内の規律と秩序は守らなくてはならない」と険しい表情で語った。市長派議員らが議会リコール運動を進めるとしていることについては、「考えがあってのことだろう」と述べるにとどめた。

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阿久根市竹原市長のいちファンとしては、市長派４氏に頑張って貰いたいですね！

「来週から議会リコールの署名活動を開始する」「市長の改革に賛同する議会をつくる」　大いにやっちゃってください。阿久根市民には反市長派ばかりじゃあないと思います、市議会議員の収支報告・行動を審査している市民団体・オンブズマンいるでしょうから…ツッコミどころあるんじゃあないですかｗマスゴミの「竹原市長＝独裁者＝悪みたいな」報道に惑わせられないように。