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漬け物材料中国依存なんですね!韓国のキムチは

韓国人に欠かせないキムチ、材料はわが国に依存=中国メディア       (2014/12/05     サーチナ)

中国国営の中国新聞社は2日、韓国税関の発表を紹介した韓国メディアの記事を引用し、「韓国人が冬に欠かせないキムチ、漬ける材料の多くは中国からの輸入」とする記事を配信した。

 韓国で、キムチ漬けの最盛期の11月1-23日、主要食材9種の輸入量は前年同期比で2.9%増加し、2.1万トンに達した。多くが中国からの輸入という。

 うち、食塩の輸入は前年同期比69.4%増の1万3000トンだった。輸入した食塩の98.9%が中国産だった。小葱(コネギ)の輸入量は276%増の24トンだった。

 ただしニンジンは24.4%減の5200トン、ニンニクは44.8%減の1600トンだった。ニンニクはすべて中国産だった。大根は22.0%減の750トンだった。白菜の輸入量はほぼゼロだったという。

 キムチそのものの輸入は前年同期比1.0%減の1万4000トンだった。

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◆解説◆ もちろん全員とは言えないが、中国では韓国や韓国人に反発を感じる人が少なくない。キムチについても、両国のインターネットユーザーなどで「争議」が発生することがある。

 2005年には、中国当局が韓国から輸入したキムチなど食品10種から寄生虫の卵が検出されたとして、輸入停止の処分とした。すると、韓国当局も中国から輸入したキムチ16種から寄生虫の卵が見つかったとして、輸入禁止の処分にした。インターネットでは、互いに相手国を非難する書き込みが殺到した。

 2013年に韓国のキムチを漬ける文化である「キムジャン文化」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)により世界遺産に登録されると、中国で「漬物の産地」として有名な四川省でも、同省の漬物である「四川泡菜」を世界遺産に登録しようとする動きが出た。

 中国で、キムチは「朝鮮泡菜」、「韓国泡菜」などと呼ばれる。四川省からは、「泡菜」とはつけ汁の中に野菜などを作る製法を指す。したがって、「朝鮮泡菜」と呼ぶのは不適切との指摘も出た。正しくは、「イェン菜」と呼ぶべきだという(「イェン」は肉づきに「奄」)。

 一方、韓国では2013年秋、中国産の「韓国泡菜」や日本産の「キムチ」とは違い、韓国で作られたキムチこそは「本物」として、自国産のキムチについて「辛奇(シンチー)」との中国語訳を設定した。「辛(シン)」の字を使ったのは、中国語に「キ」の発音がないためだ。「辛い」との意も考慮したと考えられる。

 しかし2014年12月現在、「辛奇」の呼称はほとんど使われていない。

 韓国人は日本のキムチは「kimuchi」であり、韓国のキムチは「kimchi」で別物と主張している。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)

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韓国で作られるキムチの材料が中国産がほとんどだとはね! 自慢するほどではないですねぇ…オール国内産はできないんだろうね、野菜生産者が少ないのか?

私は日本国内の漬け物業者が作ったキムチしか食べないけどね。 旅行土産の韓国産のキムチは辛すぎて口に合わなかった…日本産のは甘口かな、意外と地元の在日の方が作っているキムチで美味しいのがあるんです!探してみるといいですょ。


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