凡人には理解できないテロリストからの勧誘動画と勧誘メール

イスラム国、ネットに電子広報誌　世界中で戦闘員勧誘　　　　　　　　（2014/10/07　　　　　　　産経新聞）

イスラム国は、アブバクル・バグダディ指導者が６月に「カリフ制」を宣言した直後から、戦闘員の勧誘手段の一つとして、英語やドイツ語、フランス語、ロシア語などで書かれた電子版の広報誌「ダービック」を発行、世界に向けてネット上で無料配布している。

　同誌は、現在までに少なくとも３回発行され、イスラム国が占領地域にあるイスラム教シーア派モスク（礼拝所）を爆破する様子など、組織の活動状況の紹介に加え、世界各地のイスラム教徒に対してイスラム国の下に結集するよう呼びかけている。

　現在、同誌の日本語版は発行されておらず、イスラム国が直接日本人に組織への参加を勧誘するようなネット上のメッセージも見つかっていない。しかし日本国内では、英語やアラビア語による組織の情報をネットから入手したとみられる複数の日本人が、ツイッターなどでイスラム国に共感を表明している。

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このニュース記事を読みながらテロリストグループの勧誘動画や勧誘誌を見聞きして参加しょうと考える人達の心理状態が凡人には理解できませんね！…戦闘員って、ただの使い捨てだろうにね。　どういう理念で行動しているのか解らなくて加わって気づいたときには抜けられなくなっているパターンだと想像できますょ。　

北大生がシリアに渡航して「イスラム国」に加わりたいと言いだしたのを仲間が止めに入ったんだろうね…警察公安から事情聴取受けている記事を読みながら、警察公安は思いとどまる説得をしてるのではと想像してしまいます。　私戦予備・陰謀罪というの初めて知りました。

私戦予備・陰謀罪とは～外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その準備や陰謀をする罪。刑法第93条が禁じ、3か月以上5年以下の禁錮に処せられる。ただし、自首した者は刑が免除される。私戦予備罪。陰謀罪。