「大阪市長選」ってなんだったんだろうねｗｗｗ

官邸の橋下連携どうなる？　出直し大阪市長選、過去最低の投票率　　　　　　　　（2014/03/24　　　　　　　　産経新聞）

日本維新の会の橋下徹共同代表が仕掛けた出直し大阪市長選が過去最低の投票率の２３．５９％に終わり、安倍晋三首相は橋下氏との関係の見直しを迫られる事態が起きそうだ。首相サイドは集団的自衛権行使容認などで公明党を牽制（けんせい）する「カード」として橋下氏を期待してきた。しかし、橋下氏は大阪都構想実現に向けて市政に専念するため国政への影響力が一層弱まるのは避けられず、与党の自民、公明両党からの圧力も強まりかねない。

　菅義偉（すが・よしひで）官房長官は２４日の記者会見で、市長選の投票率が過去最低だったことについて「公職選挙法に基づいて出た結果だ。手続きとして否定することはできない」と述べ、橋下氏の再選結果を支持した。大阪都構想についても「国として否定することはおかしい」と賛意を示し、橋下氏との連携に意欲をみせた。

　だが、自民党幹部らは市長選を「大義名分がない」（高村正彦副総裁）として独自候補を擁立しなかった。河村建夫選対委員長は２３日夜、「極めて無駄な選挙になった。都構想が市民の信任を得たかどうかは疑問だ」と橋下氏を批判した。公明党も「今後の関係を修復できるかどうかは、橋下氏の出方しだいだ」（幹部）と突き放した。

　維新は集団的自衛権行使と憲法改正に積極的だ。そこにみんなの党も加われば、首相としては憲法改正に向けた勢力結成も視野に入る。

　ただ、橋下氏は結いの党などとの野党再編を模索していて、結いを「護憲政党」と嫌う石原慎太郎共同代表とズレが生じている。維新の支持率も低迷しており、自民党幹部は「維新ブームは旬を過ぎた。弱体化が始まった」と言い放つ。

　首相サイドが橋下氏との関係にこだわれば、自民党だけでなく維新と敵対関係になった公明党からも反発が上がり、政権運営に影響してくる。

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大分市民である私が大阪市長選にとやかく言える身分ではございませんがｗｗｗ　過去最低の投票率をTVニュースや新聞で見聞きしますと、税金の無駄遣い　にしか思えませんね！　よそもんから言わせるとよくもまぁ～身勝手な市長を支持できるな！と考えてしまいますわ。

官邸の橋下連帯どうなる？というお題…放置プレイでよいのでは。