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陸自にオスプレイ導入するようだ [軍事]

政府防衛計画 オスプレイ、5年で17機 中朝念頭、無人機は3機       (2013/12/14       産経新聞)

政府が17日に閣議決定する新たな防衛計画の大綱(防衛大綱)と平成26~30年度の中期防衛力整備計画(中期防)で、具体的な防衛力の数量を示す「別表」の全容が13日、判明した。中期防期間の5年で、事実上、垂直離着陸輸送機オスプレイを指す「ティルトローター機」17機の取得を明記。米軍が運用している無人偵察機グローバルホークを念頭に「滞空型無人機」3機を導入するとした。

                 

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 政府は同日、中期防期間5年の防衛費を、民主党政権下で策定された中期防を約1兆2千億円上回る総額約24兆6700億円とすることも決定。中国や北朝鮮の脅威増大を念頭に、防衛力の再編成と強化を急ぐ。

 おおむね10年後の防衛力の姿を示す大綱別表では、離島防衛を担う「水陸機動団」新設を明記した。陸自定数は15万9千人を維持。北朝鮮の弾道ミサイル対応を念頭に、イージス艦を2隻増やし、護衛艦全体では7増の54隻とする。戦闘機は20増の約280機。現在の偵察機部隊1個飛行隊を戦闘機部隊に編入し、順次、戦闘機に置き換える。

 中期防の別表では大綱別表に沿い26~30年度に取得する装備の数量を示した。戦車は44両を取得するが、旧型を順次退役させ将来的に現状の約740両から約300両まで減らす方向。一方、戦車のような砲を備え、タイヤで高速走行できる機動戦闘車を99両導入。機動戦闘車は空輸も可能で、本土から南西方面への機動展開力を高める。離島上陸作戦に用いる水陸両用車は52両を取得する。無人偵察機に加え、新型の早期警戒機を4機導入。最新鋭ステルス戦闘機F35Aは5年で28機を取得する。いずれも国産新型機のP1哨戒機は23機、C2輸送機は10機を導入する。

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東アジアには何を考えているのか解らない国がありますからねぇ…最低限の軍備を増強するしかないです!

陸自にオスプレイを導入するようで、8465520274_62d0eae530.jpg このへりより人員や物資を運べそうなんですけどね…ウチの家の上空を時々飛んでいるようですけど、このへりと同じ迷彩色のオスプレイを近い将来見ること出来ると思うとワクワクしますわwww


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