SSブログ

中国の「一人っ子政策」も緩和ですか

「人権侵害」の拘束制度廃止=一人っ子政策を緩和-改革深化の決定公表・中国       (2013/11/15      時事ドットコム)

 【北京時事】中国の国営新華社通信は15日夜、12日に閉幕した共産党第18期中央委員会第3回総会(3中総会)で採択された「全面的な改革深化に向けた若干の重大問題に関する決定」全文を配信した。それによると、裁判など司法手続きを経ずに矯正名目で拘束し、強制労働に従事させる「労働教養」制度を廃止した。毛沢東時代の1957年に本格導入され「人権侵害の象徴」として内外の批判が集まっていた。
 また「決定」では「夫婦のどちらか一方が一人っ子の場合、二人目の子供を産むことができる政策を実施する」と規定。「一人っ子政策」を緩和する方針も決まった。

--------------------------------

中国の一人っ子政策には子供が産める世代にとって苦痛だな…って思ったもんです。 子供がうまく成長すれば良いんですが途中で病死や事故死したらもう後が無いんだょね! 年老いた親を誰が看るのか?中国人って割りきれるのか…って余所の国の話ですが気になったもんです。 一人っ子政策が緩和されたことで中国でベビーブームが起こるかもしれませんね。 最近の中国は大気汚染だの水質汚染だの食物偽装だのありすぎですから健康な子育てるの大変そうだね。


nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。