ワシントンポスト紙、米アマゾンに身売りですか

ワシントン・ポスト紙買収＝アマゾン創業者－ネット時代、部数減　　　　　　　（2013/08/06　　　　　　時事ドットコム）

【ワシントン時事】世界的に影響力を持つ米紙ワシントン・ポストは５日、米インターネット小売り最大手アマゾン・ドット・コム創業者で最高経営責任者（ＣＥＯ）のジェフ・ベゾス氏（４９）に同紙が買収されると発表した。ベゾス氏個人が２億５０００万ドル（約２４６億円）で買収する。アマゾンは関与しないという。

　１８７７年創業のワシントン・ポストは、故ニクソン米大統領辞任につながった１９７０年代初めのウォーターゲート事件など数々の世界的なスクープを報じてきた。
　しかし、インターネットメディアなどとの厳しい競争にさらされ、発行部数は減少。ポスト社が持つ新聞部門は過去６年で営業収益が４４％減少し、売却を余儀なくされた。

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スマホとかPCがあれば新聞読まなくなるわな～。　

米国の老舗新聞社は同国の企業に買収されるのが一番ですょね！