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エドワード・スノーデン氏、ベネズエラで安心して暮らせるんだろうか?

ベネズエラ大統領、受け入れ表明=元CIA職員の亡命申請      (2013/07/06      時事ドットコム)

【サンパウロ時事】米当局の情報監視活動を暴露し、米政府に訴追された元中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン容疑者をめぐり、南米ベネズエラのマドゥロ大統領は5日、同容疑者の亡命受け入れを決めたと表明した。ただ、ベネズエラへの渡航に必要な書類の交付など、亡命受け入れへの具体的な措置は明らかにしなかった。
 ベネズエラは米国と関係改善を目指し、大使の相互派遣の再開を模索中。関係悪化が必至の亡命受け入れに実際に踏み切るかは不透明だ。
 マドゥロ氏は独立記念日を祝うテレビ演説で「米国が世界中でスパイ行為をしているという本当のことを言った」とスノーデン容疑者を擁護。その上で「わが国に来て、北米の帝国の迫害を逃れて暮らすことができる」と述べた。
 ニカラグアのオルテガ大統領も5日、「状況が許せば、喜んで亡命を受け入れる」と語った。
 米政府はマドゥロ氏の発言に対して、コメントを避けた。

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エドワード・スノーデン氏もいつまでもロシアの空港で足止めくらいたくないだろうね…。 

ベネズエラに亡命するのかしないのか? 気になるところです。 欧州各国は米国との関係悪化をおそれてか亡命受け入れは断ったようですが南米の国々は反米感情があるのかスノーデン氏の亡命受け入れに前向きなんですね。


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