安心院にもいたオオサンショウウオ

安心院に“珍客”オオサンショウウオ　　　　　　（2013/06/07　　　　　大分合同新聞）

宇佐市安心院町新原の津房川近くの水路で６日、国の特別天然記念物オオサンショウウオが見つかった。市内は駅館川上流に当たる院内町の岡川流域が生息地とされており、市教委は安心院町で見つかるのは大変珍しいという。

　　　　　　　　安心院町の津房川近くの水路で発見され、保護されたオオサンショウウオ＝６日午後、宇佐市役所

　同日午前８時ごろ、田んぼの見回りをしていた安心院町内の男性（７７）が水路にいるのを見つけた。連絡を受けた市教委の職員が保護。体長９１．６センチ、体重５．２キロだった。今後、個体識別ができるチップを体内に注入し、文化財保護法に基づいて発見場所に放流する予定。
　市教委によると、津房川でオオサンショウウオは数例しか確認されておらず、「津房川流域も生息地となっている可能性がある。調査が必要」としている。

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安心院は清流があるからなんだろうか…特別天然記念物のオオサンショウウオが見つかるとは。　意外とグロテスクな体型ですね、こういうの自宅で飼ってみたいと思う人居るんだろうね！　体長91.6センチ、体重５．２キロどのくらい生きているのかとふと思った。　津房川の主かもねｗｗｗ