大分市昭和通り交差点歩道橋ついに撤去

昭和通り交差点　歩道橋の階段撤去　　　　　　　（2013/05/08　　　　　　大分合同新聞）

　大分市中心部の昭和通り交差点で７日深夜、閉鎖した歩道橋を撤去する工事が始まった。８日未明にかけ、橋の四つ角に全部で８基ある階段のうち１基をクレーン車でつり上げ、取り外した。残りの階段も夜間に工事を進め、２１日をめどに順次、撤去する。歩道橋は６日に閉鎖。本体は９月末ごろまでに撤去する方針。

　　　　　　　　　昭和通り交差点の歩道橋の階段撤去作業＝８日午前０時５６分、大分市

工事は県が実施。７日午後１０時から市役所方面の階段（長さ１７メートル、重さ６トン）で始めた。作業員たちが橋の本体、地上の２カ所に固定していたボルトを外し、国道１９７号の２車線を約６０メートルにわたり交通規制。クレーン車、トレーラーを入れた。
　クレーン車で約１０メートルの高さまでつり上げ、周りの車両感知器や道路照明灯を避けながら、トレーラーに載せた。市内のスクラップ工場に運び、資源リサイクル業者に売却する。初日の作業は８日午前１時すぎに終えた。
　県道路保全整備室によると、歩道橋は１９６８年に完成。歩行者の唯一の横断手段だったが、バリアフリー化の推進や老朽化で撤去が決まった。

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ここ数年大分市内に行く用事はないので、昭和通りの歩道橋が撤去される話を聞いてもあれ撤去されるんですね！という感覚しかないですね。　あの歩道橋以北には用事がないですから。　

若かりし頃は歩道橋の階段登ってもそう苦にはならなかったのですが歳を取るとともに面倒になりましたからね。

横断歩道つくってくれることを心待ちにしていた大分市民もいるのではないかと。　御老体には歩道橋を利用するのはどうみても苦痛ですょ。

昭和通り交差点、歩道橋が無くなればスッキリするでしょうね！