中国の鳥インフルエンザ死亡者が増えているが渡航制限しないのか? [事件事故]
上海で新たに2人感染=杭州でウズラからウイルス-鳥インフル (2013/04/06 時事ドットコム)
【上海時事】中国・上海市政府は6日、H7N9型鳥インフルエンザに感染した74歳と66歳の男性2人を新たに確認したと発表した。上海の感染者はこれで8人(うち4人死亡)。中国では安徽、江蘇、浙江の3省を含め計18人(うち6人死亡)となった。新たに感染確認された男性2人は3月28日と同29日にそれぞれ発病し、市内の病院で治療を受けている。
一方、6日の新華社電によると、中国浙江省杭州市当局は5日、3日に感染確認された男性(67)が食用ウズラを購入した市内の農産物市場で、販売されていたウズラからH7N9型ウイルスを検出した。国による最終確定を待っている。
上海では、3月10日に死亡した男性(27)が働いていた市場を含む3カ所の農産物卸売市場で、鶏やハトなど19サンプルから同型ウイルスを検出しており、これに続く食用の鳥からのウイルス検出となる。
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季節性のインフルエンザでも死人はでるようですが鳥インフルエンザだと、ちょっと様子が違う早期発見できれば命は助かるかも知れないけど重病化したら死亡(><)
中国への渡航制限考えた方が良いのではと思うのですが、在留邦人も家族を帰国させるべきではないでしょうかねぇ…。
2013-04-06 23:26
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