ソロモン諸島でM8.0の地震・津波の余波

津波注意報は全面解除　各地で観測　八丈島４０センチ、仙台港２０センチ　　　　　（2013/02/06　　　　産経新聞）

南太平洋のソロモン諸島沖で６日午前（日本時間）に発生したマグニチュード（Ｍ）８・０の地震で気象庁は、北海道から九州にかけての太平洋側と沖縄で５０センチの津波の恐れがあるとして津波注意報を発表。太平洋側の各地で６日夜、１０～４０センチの津波を観測した。注意報は約８時間後の午後１０時４５分に解除された。

　観測された津波は▽伊豆諸島・八丈島４０センチ▽岩手県久慈市と仙台港３０センチ▽福島県相馬市や千葉県館山市、静岡県下田市、和歌山県串本町、高知県・室戸岬、宮崎県日南市、鹿児島県奄美市２０センチ▽北海道根室市や三重県尾鷲市、沖縄県・宮古島１０センチ－など。

　岩手県陸前高田市や釜石市などが、沿岸住民に避難勧告を出した。

　気象庁は、海面変動は当面の間、続く可能性があり、海に入っての作業や釣りには注意が必要としている。

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この記事は昨日午後10時50分に発信されてた情報なんです。　日本から遙か何千ｋｍも離れた南太平洋のソロモン諸島震源とする地震の津波なんですょね…東日本大震災以来津波には神経質になっていますから。　

昨日夕方の全国ネットTVニュースではやんややんやと津波到着を待つかのような報道ｗｗｗ　ニュースキャスターがウザかった。　太平洋沿岸部に被害が無くて良かったです！