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大分県内のトンネル緊急点検のようです [事件事故]

県内のトンネル 換気ファンを緊急点検へ       (2012/12/05     大分合同新聞)

山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落、死傷者が出た事故を受け、県は6、13の両日、管理している国道と県道のトンネルで、換気用につり下げて設置しているジェットファンを緊急点検する。
 点検するのは大分、中津、臼杵、津久見、佐伯、豊後高田の各市にある7カ所計17基のファン。トンネルを覆うコンクリートの異常、取り付け用金具の破損の有無などを調べる。県が管理する道路で、笹子トンネルと同様の天井板があるトンネルはないという。
 県によると、点検対象のうち最も古いのは新臼津トンネル(臼杵市、津久見市)で、1977年に設置された。ファンは1基当たりの重さが1トン前後で、毎年1回定期点検している。
 これまでに県内では、ファンなどの落下の危険性につながる問題は発見されていないという。

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トンネルの中にあるジェットファンは約1t あるんですね、初めて知りました。 トンネルを通るたびにあれが落ちてきたらOUTだな!って考えたもんです。 

先日の笹子トンネル天井板崩落事故をうけて国都道府県管理のトンネル総点検になったようですね、12月・年末年始は人や物が動きますからトンネル・道路管理は大変だと。

 


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