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山の遭難、60歳以上が半数だそうで [事件事故]

山の遭難、60歳以上が半数=死亡、不明の7割も-警察庁     (2012/06/21    時事ドットコム)

 昨年1年間に全国で発生した山岳遭難事故で、遭難者約2200人の半数超を60歳以上が占めたことが21日、警察庁のまとめで分かった。
 今年5月にも、長野県の白馬岳で63~78歳の男性6人が死亡するなどしており、同庁は「しっかり事前準備し、余裕のある登山を心掛けてほしい」と呼び掛けている。
 山の遭難は前年比112件減の1830件、遭難者数は同192人減の2204人で、うち60歳以上が1118人と50.7%を占めた。死者・行方不明者275人のうち、60歳以上は69.1%(190人)だった。
 都道府県別の遭難件数は、長野県が227件と最多で、北海道138件、富山県116件と続いた。

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若い世代よりも60歳以上の方々の遭難者が増えているのにはオドロキ!定年退職後の趣味から登山にはいった方々なんでしょうか…登山の面白さを知るとやっぱりステップアップという思いがでてくるんでしょうね。低い山じゃあ物足りなくなる…。

登山に興味ないもん(者)から言わせてもらうと、家族・親族を心配させるような登山はするな!ですょ。


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