橋下氏の思想がいまいち解りません？

「国会議員が去る案出す」既成政党と対決姿勢鮮明　　　　（2012/02/15　　　産経新聞）

　橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が次期衆院選の公約として策定を進める「維新版・船中八策」の骨子に対し、中央政界から批判的な受け止めが相次いだことについて、橋下氏は１４日、「今の国会議員で日本を変えられなかったのだから、国会議員が去っていくような案を出さないと日本は変わらない」と反論し、既成政党との対決姿勢を鮮明にした。

　橋下氏は「首相公選制や参院廃止は、国会議員は絶対認めない。既存の仕組みでやってきた人は、船中八策は受け入れられない」と指摘。「ここまできたら、いろんなことに配慮して調整するような状況ではない。船中八策でいけるかどうかの一点で進んでいく」と述べ、他党との連携はあくまで政策での一致が条件になるとの見解を示した。

船中八策では「給付型公約から改革型公約へ」「今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません」とコンセプトを提示。たたき台となる骨子には「自治体破綻制度」や年金制度のリセット（清算）、首相が「１００日海外に行ける」国会運営なども掲げ、橋下氏は自治体破綻制度について「住民にも責任をとってもらう」、年金リセットについては「会社の破産手続きと同じだ」と説明した。

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最近、TVニュースや新聞・週刊誌で話題になっている大阪維新の会版・船中八策　の言いたいことがサッパリ解りません、なんだか理想論的に思えてしまうんですょねｗ　日本の今の閉塞感打破の狙っているようですができるのか？そんなこと！　新聞のコラム読んでいても日本国民が大阪維新の会の思想についていけるかどうか？なんですけどね。　

Wikipediaで船中八策について解説されていますので興味のある方はどうぞご覧になってみてください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E4%B8%AD%E5%85%AB%E7%AD%96　　今まで現状打破を訴えて政党が出てきたけどいつのまにか消えていったもんですょね…大阪維新の会って政治公約を実現できるのか？　

私事ではありますが自治会の寄りに参加することがあります、リタイアされたオヤジ世代の雑談を聞けば橋下氏の大阪維新の会の政治公約がウケるようですね。民主党も自民党もダメだ！とか言ってる。