サイバー攻撃の対抗策を考えているようだ

サイバー攻撃、対策強化　衆院、２４時間有人監視も　　　（2011/12/08　　　　産経新聞）

　国会議員のパソコンなどに攻撃メールが相次いだ問題で、衆院の対策本部は８日、組織を一部再編して外部から専門家を招くなど、システムのセキュリティー対策強化を柱とする報告書を発表した。

　衆院事務局の庶務部に来年１月から副部長級の「情報管理監」（仮称）を置き、複数にまたがるシステム担当部署を一元化。ネットワークを２４時間、有人で監視することも検討する。

　報告書は、担当者の専門知識が不足し、従来のコンピューターウイルス感染事案との違いが分からず、対応が後手に回ったと指摘。混乱を恐れ、議員らに対しパスワードの変更を求めるお知らせを出すことを見合わせるなど、不適切な対応があったとした。また、衆院の独立性にこだわり、参院や内閣官房の「情報セキュリティセンター」（ＮＩＳＣ）への情報提供が遅れたとした。

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民間企業はサイバー攻撃に対して、セキュリティ強化を行っているのになぜ？日本政府はできないのでしょうかねぇ？　衆院のPCに不正アクセスされて事の重大さに気づくだからなぁ～情報弱者ｗｗｗですか。

24時間監視体制はもう当たり前の話ですね！　ハッカーって奴らは昼とか夜間とか攻撃時間を問わないだろうから。

衆院、参院の、PCは不正アクセスできない！と言われるぐらいセキュリティレベル上げてみろよ！