TPP問題 「言うだけ番長」の方便に騙されるな！

前原氏、ＴＰＰ「交渉参加後、撤退あり得る」　　　（2011/10/23　　　読売新聞）

民主党の前原政調会長は２３日のＮＨＫ番組で、環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の交渉参加問題について、「交渉に参加して国益にそぐわなければ撤退はあり得る」と述べた。

　各国との交渉には参加した上で、協定を締結するかどうかは改めて判断すればいいとの選択肢を示したものだ。

　野田首相は１１月のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議でＴＰＰ交渉参加を表明する意向だが、民主党内に反発があるため、理解を求める狙いがあるとみられる。

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NHKの時事解説番組だったと思う（今時、国営放送の解説番組でも信用できないｗ）どこの大学の教授か忘れましたがTPPの交渉問題について解説をされていましたね。TPP交渉に出席すると後戻りできなくなると言っていましたね。　前原氏がいくら「交渉に参加して国益にそぐわなければ撤退はあり得る」といっても交渉国にねじ込まれたらそれを跳ね返すぐらいの言い訳ができるのかと！　世はGlobalStandardとか偉そうなこと言ってますが日本国の国益を守ることが第一だと考えられます。国際基準に合わせる必要があるでしょうか？よそはよそ！日本国は日本国思考で良いのではないでしょうか？

今回は山田前農水相のTPP反対意見に賛同しますわ。TPP反対派議員は迷うｗどっちつかずの議員を懐柔してTPP反対派に参加してもらうことです。