小池百合子氏、リビアで反体制派トップと会談

リビア反体制トップ、自民小池氏と会談　日本に支援要請　　　（2011/08/06　　　産経新聞）

　自民党の小池百合子総務会長がリビアを訪問。カダフィ政権と内戦を続ける反体制派組織「国民評議会」のアブドルジャリル議長（大統領格）ら首脳と会談した。小池氏が６日、産経新聞の電話取材で明らかにした。同評議会トップが日本側と会談したのは初めて。

　小池氏は４日、同評議会の拠点、リビア北東部ベンガジを訪れ、同議長やマフムード・ジェブリル委員長（首相格）らと会談した。同議長は「民主主義国家、法治国家を目指す」と表明し、日本との関係強化を打ち出すとともに、日本側に支援を求めた。

　日本政府は７月、同評議会を「リビアの正統な対話相手」と認定。外務省幹部がベンガジを訪れ同評議会のバシャリ外交委員代理（副外相格）と会談したが、議長との会談は実現していなかった。

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小池百合子氏、内戦中のリビアで反体制派のトップと会談するなんて…。

イスラム教の国といえば男性優位なのに、政権政党の議員ではない小池氏と反体制派のトップが会談するとは外務省幹部より待遇が良いということでしょうか？　内戦中のリビアに乗り込んで行くなんて男性の国会議員でも考えられないのに…度胸があるというか！同性として尊敬します。

日本リビア友好協会・会長だからなのか…。