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竹原慎二氏のファンとしては残念な結果です [政治・政治家]

出直し阿久根市長選 新人の西平氏初当選 竹原氏3選ならず   (2011/01/17  西日本新聞)

 鹿児島県阿久根市の出直し市長選は16日、投開票され、市長のリコール(解職請求)運動を進めた住民団体元役員で新人の西平良将氏(37)=無所属=が、昨年12月の住民投票で失職した前市長の竹原信一氏(51)=無所属=を制し、初当選した。竹原氏は、市議会の不信任決議で失職した後に再選された前回市長選(2009年5月)の再現を狙ったが、3選はならなかった。

 得票差は864票。398票の小差だった住民投票は上回ったものの、接戦だった。投票率は82・39%で、住民投票(75・63%)を上回り、前回市長選の82・59%とほぼ同水準だった。

 最大の争点は、議会を招集せずに専決処分を乱発、国の地方自治法改正論議にまで発展した竹原氏の政治手法の是非。行財政改革や基幹産業の漁業振興、九州新幹線のルートから外れて疲弊が続く地域浮揚策も住民の大きな関心事だった。

 竹原氏は反市長派が多数を占める議会を「反対ばかりで無駄」と公言。議会に諮らずに副市長選任や市職員のボーナス半減、議員報酬を1日1万円の日当制とする変更などの専決処分を繰り返した。2度にわたる県の是正勧告も無視した末、リコール成立で失職。初当選した08年8月以来約2年5カ月間で4度目となった審判で住民投票に続き有権者に拒否された。

 選挙戦は街を二分する激戦となった。西平氏は「大事なのは対立ではなく対話。合法的に改革を進める」と主張し、有権者の信任を得た。竹原氏は「官民格差を是正できるのは役人の顔色をうかがわない自分だけ」と訴えたが、法令無視の姿勢や独善的手法が批判を招いた。

 阿久根市では、竹原氏派市議ら住民団体の直接請求で市議会解散の賛否を問う住民投票が今月31日告示、2月20日投票の日程で行われる。

 当日有権者数は1万9715人(市選管調べ)。

■阿久根市長選結果 (開票終了)

当 8,509 西平 良将 無新
  7,645 竹原 信一 無前

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よそものですが、竹原慎二氏のファンとしては大変残念な結果となりました。 当選した西平良将氏との差が 864票 でした。 864票の差をみますと!阿久根市には竹原慎二氏を選挙結果が出るまで支持した多くの市民がいらっしゃることがわかりますね。竹原氏のファンとしてはTVニュースや新聞で竹原氏の近況を知ることができなくなるなんてとても寂しいです。

これからは竹原氏のブログ覗かせてもらいます(><)

阿久根市長に当選されました西平良将様、お若いですから 周囲からいれくられないように!

PUPPETになったら笑いものですょ!周囲は海千山千ばかりでしょうから。

 


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