SSブログ

阿久根市市長派団体、気勢を上げる! [政治・政治家]

市議会リコール26日署名開始 阿久根市長派団体  (2010/10/26  西日本新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長を支持する住民団体「阿久根市議会リコール実行委員会」(委員長=石沢正彰市議)は25日、同市選管から市議会解散リコール(直接請求)運動を認める証明書の交付を受けた。市議会は定数16で現在欠員2。実行委は26日から、議会解散の賛否を問う住民投票実現に向けて署名活動を始める。

 署名期間は11月25日まで。有権者の3分の1(約6700人)以上の署名が有効と確定すれば、60日以内に住民投票となり、過半数の賛成で議会は解散、40日以内に出直し市議選となる。実行委は8千人分の署名獲得を目指す。

 実行委は25日夜、約20人で会合を開いた。市長派の松元薫久議員は「(反市長派議員12人の)多数派は署名は集まらないと思って余裕を見せている。焦らず着実に集めよう」と呼び掛けた。

 実行委は20人が記入できる署名簿400冊を用意し、戸別訪問を展開する方針。署名集めの受任者の一人(63)は「反市長派にも議会解散に賛成の人は多い。すべて刷新した方がよい」と意気込んだ。

 阿久根市では反市長派の市長リコール運動も進行中。市長解職の賛否を問う住民投票は11月15日告示、12月5日投票の日程で行われる。

-------------------

頑張れ! 阿久根市市長派団体!

背任:容疑2件で鹿児島・阿久根市長を告発--弁護士25人  (2010/10/26  毎日新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が私的な講演の旅費などを市に支出させたとして九州8県の弁護士25人が25日、2件の背任容疑で鹿児島地検に刑事告発した。毎日新聞の取材に市総務課は「市長は取材には応じない」と答えた。

 告発状によると、竹原市長は今年5月31日~6月2日、東京都内の2大学で講演した際、市から日当9000円を含む6万4420円を受け取った。これについて「職務に当たらず、市に請求できない」と指摘。また専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏に対する給与も「専決処分の要件を満たしておらず違法な人事。給与支払いは背任罪に当たる」と指摘した。

----------------------

阿久根市竹原市長のやることなすこと気に入らない一派が、市長の揚げ足取ろうとしていますね!竹原氏の応戦を期待しています。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。