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東九州自動車道~大分・蒲江と宮崎・北浦間開通する [大分県内での話題]

きょう開通 東九州自動車道蒲江-北浦      (2013/02/16      大分合同新聞)

大分、宮崎両県を初めてつなぐ東九州自動車道蒲江-北浦(宮崎県延岡市)が16日開通し、午後3時から一般の通行が可能になる。全長14.2キロ、通行料金は無料となる。
 同区間は国と県が費用を負担する新直轄区間として整備した。佐伯市蒲江の蒲江地区公民館では午前10時から開通記念式典を開く。終了後、蒲江インターチェンジ(IC)でテープカットがあり、関係者が北浦ICまで通り初めのパレードをする。
 道の駅かまえ駐車場では記念行事「さいき味力(みりょく)まつり」(17日まで)を午前10時から開催する。ごまだしうどんやチキン南蛮など佐伯、延岡両市の食、特産品が集合する他、海鮮ふるまい鍋を400食限定で無料配布する。

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大分県と宮崎県が高速道路で繋がったのは嬉しいんですが大分・蒲江~宮崎・北浦間ですょね!大分県内では全て開通するまでまだ数年かかるようですから(><)なんか物足りないわ! 大分自動車道の佐伯~蒲江間が開通したらドライブに行きたいですねw 


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大分県内の高速道でトンネル内壁調査 [大分県内での話題]

県内の高速道 15トンネル点検開始      (2013/02/14     大分合同新聞)

山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落、9人が死亡した事故を受け、西日本高速道路九州支社は13日夜、県内の高速道路3区間にあるトンネル内の照明や標識の一斉点検を始めた。28日まで(雨天の場合は延期)。
 点検対象は▽東九州自動車道大分宮河内―佐伯▽宇佐別府道路院内―宇佐▽日出バイパス速見―日出にあるトンネル15カ所。

        2013_136080227006.jpg  臼杵市の東九州自動車道の臼杵トンネル内で高所作業車を使って照明装具に損傷や異常がないかを点検=13日午後11時14分、臼杵トンネル

 この日は大分宮河内―佐伯を午後10時から通行止めにし、臼杵(1920メートル)、九六位(2285メートル)など4トンネルを約50人で点検。高所作業車に乗り込んだ作業員が、目視やハンマーによる打音で、アンカーボルトなどで設置している照明や標識などに損傷や異常がないか確認した。
 同九州支社大分高速道路事務所によると、県内では、事故のあった笹子トンネルのような天井板があるトンネルはない。これまでに、重量構造物の換気施設「ジェットファン」を点検し、異常はなかった。

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高速道のトンネル内は自動車による風圧や振動で内壁のコンクリートが長い時間をかけて劣化するようですから、用心にこしたことはないですょね! 

私は年に数回ほど高速道を利用しますが何度通過してもコワイのが別府方面のトンネルでしょうかw 閉所恐怖になりそうな気分です。


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大友宗麟と南蛮文化・掘り起こしで観光客に歴史ロマンを感じてもらう [大分県内での話題]

キリシタンと関係深い6市町が協定      (2013/02/13     大分合同新聞)

戦国時代から江戸時代にかけて豊後国一帯で花開いたキリシタン・南蛮文化の遺産を人的交流促進や地域振興に一層役立てようと、キリシタン関連の遺跡などがある県内の6市町が12日、キリシタン・南蛮文化交流に関する協定を結んだ。これまで自治体レベルで進めていた検証事業や催しといった取り組みを“点から面”へと広げ、魅力発信の相乗効果を狙う。

 協定を結んだのは国東、大分、臼杵、竹田、津久見の5市と日出町。豊後府内にゆかりが深い戦国時代のキリシタン大名、大友宗麟(1530~87)の領地として西洋の音楽や医療技術が導入されたり、江戸時代に多数の殉教者が出るなど、いずれも南蛮文化と縁が深い地域。
 協定書では、県内の関連遺産について「各地に数多く残っているが有効に活用されていない」と分析。このため、観光、教育、文化遺産の情報発信、教育機関との学術研究といった幅広い分野で、互いに連携を深め合うこととした。各地の歴史遺産を巡る共同企画や、各市町が所有する歴史史料の巡回展示などを検討している。
 大分市役所でのセレモニーには三河明史国東市長、釘宮磐大分市長、中野五郎臼杵市長、首藤勝次竹田市長、吉本幸司津久見市長、工藤義見日出町長が出席。全員が協定書に調印した。
 連携を提案したのは国東市の三河市長。地元出身のペトロ岐部(1587~1639)は2008年に「福者」に列せられ、注目を集めた。地元で顕彰活動に力を入れているという。三河市長は「関係自治体で連携し、(豊後の)キリシタン文化を発信し広げていこう」と訴えた。
 大友氏が代々拠点とした大分市の釘宮市長も「宗麟がキリシタンを保護した分、大分は江戸時代は弾圧され文化を発信できないジレンマがあった。今回の連携でそれを打ち破ろう」と呼び掛けた。

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私の住んでいる地域あるキリシタンの遺跡といえばキリシタン殉教記念公園でしょうか。そこには処刑場があったという。一時期…近所で幽霊騒ぎがあったもんですが公園の隣に日蓮宗のお寺ができてからは噂を聞かなくなりましたね。 http://www.oishiimati-oita.jp/dic/detail.php?ID=9999900074975&area=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AA%E3%81%97&keyword=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AA%E3%81%97&genre=

大分市葛木のキリシタン殉教記念公園は上記のページの画像よりも木々竹々が伐採されすっきりした公園になっています。防犯上見通しの良い公園になっているようです。

臼杵市~野津地域では人里離れた所に戦国時代~江戸時代初期のキリシタンの墓地が保存されていますわ。 竹田市にはサンチャゴの鐘という由来不明の教会の鐘が保存されているようですし、 レプリカも造られ音色も聞くことができるようです。

長崎県ほど南蛮文化の遺跡は残っていませんが宗麟時代の町並みを発掘すれば輸入物が出てきたり…宗麟時代の府内は国際貿易都市だったことがうかがえますね!


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今期初霜の朝でした [大分県内での話題]

真っ白、氷点下の朝 初霜、初氷を観測     (2012/11/28     大分合同新聞)

県内は28日朝、寒気の流れ込みや放射冷却の影響で、各地で今シーズン一番の冷え込みとなった。由布市湯布院町で氷点下4.9度(平年1.4度)になるなど、県内15観測地点のうち9地点で氷点下を記録。大分地方気象台は初霜と初氷を観測したと発表し、寒さ厳しい冬の到来を感じさせる朝となった。

 日本気象協会大分事業所によると、上空に今季一番の強い寒気が南下したことに加えて穏やかに晴れたため、夜間の放射冷却が強まった。全ての観測地点で、平年の最低気温を3~6度程度下回り、竹田と豊後高田、武蔵、中津で11月の最低気温を更新した。初霜は平年より6日早く、初氷は平年より14日早かった。
 由布市湯布院町塚原では田んぼ一面に霜が降り、付近の塚原小学校の児童は寒さに肩を寄せ合いながら登校。九重町でも民家の屋根や田畑、車のガラスが霜で真っ白になった。
 この日の各地の最低気温は▽玖珠 氷点下4.3度▽竹田 氷点下3.4度▽院内 氷点下3.3度▽宇目 氷点下2.9度▽大分 0.7度―など。
 県内は、曇りや雨のあと強い寒気が流れ込む日が周期的に続く見込み。気温はしばらく低く推移しそう。

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今日朝起きたら隣の家の屋根が霜で真っ白に…。といっても北海道で停電になってる地域の人達に比べれは暖かい方なんだろうな、寒いとか言ってられないですわ。 地球温暖化といわれて久しいですが暖冬にはなっていないですね! 近年に無い寒波が来るんじゃあないかと心配です。

 


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大分県杵築市の白髭田原神社のどぶろく祭りご存じですか? [大分県内での話題]

杜氏43年…引退 大田の“どぶろく造り”      (2012/09/26     大分合同新聞)

杵築市大田沓掛の白鬚(しらひげ)田原神社に伝わる奇祭「どぶろく祭り」(10月17、18日)を前に、どぶろくの仕込みが25日、同神社で始まった。43年間にわたって杜氏(とうじ)を務めてきた葦苅(あしかり)勝義さん(81)は「年を取り、もうできなくなった。どぶろく造りは体力がいるけんな」と引退。今年は地区の後継者を指導しながら、おいしい仕込み方を伝授している。


       2012_134862388248.jpg 「どぶろく祭り」の仕込みを開始。蒸した米を白い布の上に広げる葦苅勝義さん=25日、杵築市大田沓掛の白鬚田原神社


 祭りは県選択無形民俗文化財。仕込みには氏子ら地域の約30人が参加した。葦苅さんの仕込みを13年間手伝ってきた田原隆秀さん(65)を中心に、蒸した米を冷やし、こうじと混ぜ合わせるなどした。田原さんは「葦苅さんに学びながら、しっかりと造っていきたい」と話した。
 葦苅さんが杜氏になったのは37歳の時。造り酒屋でおけを作っており、「酒蔵に出入りしているならできるだろう、と皆に“押し付けられた”」と笑う。当時はどぶろくを約70リットル造っていたが年々知られるようになり、参拝客が急増。近年は2千リットル以上を造る。
 毎年仕込みをする約1カ月間は神社で作業に追われる日々。点滴を打ちながら泊まり込みで仕込みをしたこともあった。思い出は、アルコールを研究する外国人の大学教授が「ワンダフル」と連呼していたことという。
 「どぶろくのおかげでたくさんの人と触れ合うことができた。参拝者が笑顔で神社を後にする姿を眺めるのが何よりの楽しみだった」と目を細めた。
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 祭りは17、18の両日とも午前9時から午後5時まで。JR杵築駅から1時間ごとにシャトルバスが出る。17日は「鬚(ひげ)自慢コンクール」があり、参加者を募集中。鬚の部と黒髪の部があり、締め切りは10月10日。問い合わせは市役所大田庁舎内同イベント実行委員会事務局(TEL0978-52-2222)まで。

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杵築市(旧西国東郡大田村)の白髭田原神社のどぶろく祭りの記事が新聞に載るたびに行ってみたいと思うのですがなかなか実現できずwww 

地元の氏子さん達が作るどぶろくは市販のお酒では味わえない旨味があるんでしょうね( >д<) 白髭田原神社のどぶろく祭りでどぶろくのおいしさを知り県外からわざわざ足を運んでくださる人もいらっしゃると聞きますわ。

毎回国税庁の係官が白髭田原神社のどぶろくを持ち帰るようですが検査した後どうするんだろうと考えてしまいますね?


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大分県も牡丹の花咲く頃となりました [大分県内での話題]

英雄寺で「ぼたん祭り」 竹田市     (2012/04/21    大分合同新聞)

 竹田市の英雄寺で20日、「ぼたん祭り」があった。境内には岡藩の家臣が朝鮮の役で持ち帰ったとされるチョウセンボタンなど、ボタン約300株が植えられている。
 ことしは開花が遅く、咲いていたのは1割ほど。地元の人や観光客らが趣のある境内を散策し、ピンク色の大きな花にじっくり見入っていた。
 例年、この時季に見頃を終えているチョウセンボタンは紅色の花びらを広げていた。
 不老長寿になるといわれる、ボタンの花を浮かべたぼたん酒も振る舞われた。
 5月上旬ごろに見頃を迎えそう。

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ウチの庭の牡丹も咲き始めました! 牡丹っていう花木は土地と相性が良いと大輪の花をさかせるようですね…。 大分県竹田市の英雄寺はまだ訪れたことの無い寺なんですけど、牡丹の名所と知れば行ってみたいですね。 もうすぐゴールデンウィークですので牡丹の花観賞もよいのでは?

英雄寺のボタン http://www.mapple.net/spots/G04401010801.htm

英雄寺の朝鮮牡丹は豊臣秀吉の朝鮮出兵時に岡藩主中川公が持ち帰った株の子孫のようです、代々の住職が大事に育て牡丹の名所に至っているんでしょうね。


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