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原発が狙われるとか考えたことないのか? [人災か?]

原発テロ対策「B5b」 松永前経産事務次官「記憶にない」     (2012/05/16    産経新聞)

 東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会が16日開かれ、事故当時の経済産業省事務次官で、平成16年から17年まで原子力安全・保安院長だった松永和夫氏が参考人として呼ばれた。松永氏は米原子力規制委員会(NRC)が2001年の米中枢同時テロを機に作成した「B5b」と呼ばれる原発のテロ対策について「当時の記憶はない」と、事故後に初めて存在を知ったことを明らかにした。

 「B5b」については、保安院職員が平成20年に、NRCで説明を受けて情報を得ていたにもかかわらず、電力会社に対策を指示していなかったことが問題視されている。

 委員からは「B5bの存在を知っていれば事故が防げたかもしれない。重い責任を感じてほしい」などと、松永氏の責任感の希薄さを指摘する指摘が相次いだ。

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原発のテロ対策がおろそかになっているとはね…保安院の存在ってなんなの?

あらゆる事を想定して電力会社に対策を指示していなかった(><)って、福島原発事故が起こらなければテロ対策指摘されることはなかったでしょうね。

重大な事故が起こってじたばたする!お約束の反応ですね。 対岸の火事(9・11)、ウチには関係ない話なんだろうね…平和ボケがwww

 


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制御装置は作動しているのか?中国高速鉄道 [人災か?]

死者32人、190人超負傷 制御装置に重大な問題か   (2011/07/24   産経新聞)

 中国浙江省温州市で23日夜、高速鉄道の列車が別の高速列車に追突して双方の車両が脱線、一部車両が高架橋から転落した事故で、中国国営通信の新華社は24日早朝(日本時間同)、死者は32人、負傷者は191人と伝えた。現場では、地元の救助隊のほか中国軍兵士も出動し徹夜態勢で乗客の救出活動を続けた。

 高速鉄道の列車が追突する異例の事故により、列車衝突回避に欠かせない制御装置に重大な問題があった可能性が浮上。救援と原因調査のため専門チームを現場に派遣した鉄道省当局は、事故原因の徹底究明に乗り出す構えだ。

 上海の日本総領事館によると、24日未明時点で死傷者に日本人がいるとの情報はないが、同総領事館が引き続き情報収集を進めている。

 中国中央テレビは24日未明、懸命の救出活動が続く現場の様子などを伝えた。献血の呼び掛けに多数の地元住民が応じているとし、負傷者の治療で病院が血液不足に陥っている実態を伝えた。

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昨晩遅くこの事故のことを知りました。 中国の高速鉄道はつい最近まで自慢話を公開していましたがこれではなんのことやら? 落雷で停車していた車両に追突したようですが制御装置は作動していたのでしょうかねぇ? 前方に停止車両があれば自動的に停止するのではと、日本人感覚ですが…。

日本やドイツの高速鉄道技術をパクリながら自前の技術だと言い張る中国高速鉄道wスピードばかりが能じゃあないってわかりますね…お客さんを安全に目的に送ることを考えるべきですなwww

 


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米国トヨタ車問題で新事実ですか? [人災か?]

急加速事故、多くは運転ミスか=トヨタ問題で米当局-新聞報道 (2010/07/14  時事ドットコム)

 【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)が「不意の急加速」が原因で交通事故につながったとみられるの車に搭載されていた多数の事故データ記録機(EDR)を解析したところ、アルペダルによる加減速を調整する電子制御スロットルは全開でブレーキが使用されておらず、事実上ドライバーの運転ミスであることが分かったと報じた。
 関係筋の話として伝えたもので、この解析結果は、不意の急加速を訴える一部ドライバーは、ブレーキを急にかけようとして、誤ってアルペダルを踏み込んだことを意味しているという。ただ同筋は、(1)アルペダルが戻りにくい(2)アルペダルがフロアマットに引っ掛かる-という二つの欠陥に関する疑惑が晴れたわけではないとしている。

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>>の車に搭載されていた多数の事故データ記録機(EDR)を解析したところ、アルペダルによる加減速を調整する電子制御スロットルは全開でブレーキが使用されておらず、事実上ドライバーの運転ミスであることが分かったと報じた。

日本でも、時々アクセルとブレーキ踏み間違えて、コンビニに突っ込んだり立体駐車場のフェンス突き破って転落したりの事故をTVニュースや新聞で見かけますね。

私、運転免許証取って20年以上なるけど未だにAT車怖くて乗れませんから買う気になれないんです。日本では絶滅危惧種MT車がやっぱり好き。

Wall Street Journal紙の関連記事はこれでしょうか?

Early Tests Pin Toyota Accidents on Drivers  (2010/07/13  wsj autos)

http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703834604575364871534435744.html?KEYWORDS=Toyota+cars#articleTabs%3Darticle

英文ですので翻訳ソフト使って読んでね。

米国のトヨタ車問題ですが新事実が解って良かったです、事故データ記録器(EDR)は真実を語る!ですね。アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いとは…。以前米国のトヨタ車ファンの方がYouTubeに「トヨタ・プリウスの止め方」ビデオを投稿していましたが、あの黒覆面のドライバーさんはこの記事読んでどう思うでしょうかねぇ?

 ( ^∀^)ゲラゲラ こんな感じでしょうか?


テキサスで天然ガスパイプライン破損爆発炎上 [人災か?]

天然ガス施設爆発、1人不明 当局が訂正(2010/06/08 産経新聞)

 米南部テキサス州クリーバーン郊外で7日午後(日本時間8日午前)、天然ガスパイプラインが爆発して炎上、AP通信によると、地元当局者は電柱を敷設していた作業員1人が行方不明になったと語った。一緒に作業していた7人が負傷した。

 詳しい原因は分かっていないが、米メディアによると、不明の作業員は電柱を敷設するため掘削機を使っていたという。作業中に地下にあるパイプラインのガスに引火したとの見方が出ている。

 APによると、現場近くに住む女性は雷のような爆音が約10分間続いたと証言した。現場は原野が広がる地域で、激しい炎が立ち上った。クリーバーンはテキサス州の中心都市ダラスの南西約80キロ。

 クリーバーン市の当局者は発生当初、3人が死亡したと語っていたが、後に否定した。(共同)

photo.jpg

米国どうしたんでしょうか? メキシコ湾海底油田原油流出事故といい、テキサスの天然ガスパイプライン破損爆発炎上といい。オバマ大統領、気が休まることないですね。テキサスの天然ガスパイプラインが破損しても、供給元がバルブを閉めれば収まりそうなんですけど…素人考えです。

電柱の敷設を請け負った会社は、どこに天然ガスパイプラインが埋まっているとか、天然ガス供給元に確認していると思うけどね。知らなくて電柱用の穴掘るだろうか?海外ニュースには詳細が書かれていないのでサッパリw

私の住んでるところは都市ガスではなく各家ガスボンベですから、県道・市道の電柱にNTTの広告だけが備え付けられています。掘削機で地面を掘るときは電話線に気を付けてくださいと。

テキサスの天然ガスパイプライン破損爆発炎上…鎮火したもよう(2chで紹介していました)


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グアテマラの首都交差点に巨大な陥没穴が出来たそうです [人災か?]

グアテマラの大陥没、原因は下水管?(2010/06/04 CNN.JP)

 2010年5月30日にグアテマラ市の交差点に出現した巨大な陥没穴は、人災の可能性が高いという。 

アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマス大学の地質学者で、現在グアテマラ市に在住するサム・ボニス氏は、「破損した下水管や排水管によって地中に空洞が形成され、それが今回の陥没を引き起こしたのではないか」と語る。

 直径18メートル、深さ100メートルと推定される陥没は、熱帯暴風雨アガサによる洪水が直接の引き金となった。一方、大規模な空洞となった場所には、同市の地下インフラが構築されている。その土壌は、地下数百メートルまでのほとんどが、過去の火山噴火で発生した軽石流が堆積したものなのだ。

「軽石流は発生当初、流れやすい礫(れき)のような状態だ。その後、熱と重みによって結合し、硬い岩となるのが普通だ」とボニス氏は説明する。「しかしグアテマラ市地下の軽石はバラバラで、流れやすい状態を保っている。水が勢いよく流れれば簡単に浸食されてしまう」。

 当市の都市計画規制や建築基準法は十分とは言えず、いくつかある規制も無視されることが多いという。つまり、破損した下水管や排水管が長い間修復されずに放置された結果、今回の陥没がこれほど大規模になった可能性もあるということだ。

 実際、ボニス氏は“陥没穴(sinkhole)”と呼ぶのは誤りだと考えている。陥没穴は本来、まったくの自然現象だからだ。「今回グアテマラを見舞った現象を表す科学用語は存在しない」と話す同氏は、固有の呼び名として“配管詰まり(piping feature)”を提案している。

 自然に生じる陥没穴は、地下の石灰岩が浸食を受けて空洞化し、水を含んだ地層の重みで天井が崩落して形成されるのが普通だ。石灰岩質の岩石層に入った裂け目を、水の流れが広げて形成される場合もある。

 しかし、「このあたりの地層は、陥没穴が達した深さ100メートルまでに石灰岩は存在しない」とボニス氏は話している。「数千メートルまで下れば多分あるだろうが、百メートル単位の深さでは確認できなかった」。

 逆に、人間の行為によって始まったこの崩壊プロセスを自然が後押ししたと考えられる。最近グアテマラでは複数の火山が噴火し、市中が火山灰で覆われたばかりだった。ボニス氏によると、火山灰が下水管や排水管に入り込んで、流れが滞り破裂した可能性が高いという。

 アガサによる豪雨も地中の下水管や排水管に負荷をかけ、空洞を崩落に導いたと同氏は推測している。さらに、今回の陥没穴が2007年にグアテマラ市に出現した陥没穴に酷似している点にも言及している。

「どちらも市内のほぼ同じ地区で発生しており、形状もよく似ている。今回の事故に関係している破損したパイプが2007年の陥没穴近くのパイプにつながっている点を考えると、とても偶然の一致とは思えない」。

「グアテマラ市当局は危険性を認識していたはずだ」とボニス氏は指摘する。2007年の陥没穴を調査するボランティアチームのメンバーとして執筆したレポートで同氏は、「市下水道の問題点について調査が行われない限り、同じような大穴が今後何度でも出現するだろう」とグアテマラ政府に警告していたのだ。

 しかし、政府からは何の反応もなかったという。その理由はおそらく資金不足だ。「グアテマラ市に最低限の規制しかないのは財源不足が深刻だからだ。しかし改善の手段は何かしらあるはずだし、今や待ったなしの状況だ」とボニス氏は警告している。


 アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマス大学の地質学者で、現在グアテマラ市に在住するサム・ボニス氏は、「破損した下水管や排水管によって地中に空洞が形成され、それが今回の陥没を引き起こしたのではないか」と語る。

 直径18メートル、深さ100メートルと推定される陥没は、熱帯暴風雨アガサによる洪水が直接の引き金となった。一方、大規模な空洞となった場所には、同市の地下インフラが構築されている。その土壌は、地下数百メートルまでのほとんどが、過去の火山噴火で発生した軽石流が堆積したものなのだ。

「軽石流は発生当初、流れやすい礫(れき)のような状態だ。その後、熱と重みによって結合し、硬い岩となるのが普通だ」とボニス氏は説明する。「しかしグアテマラ市地下の軽石はバラバラで、流れやすい状態を保っている。水が勢いよく流れれば簡単に浸食されてしまう」。

 当市の都市計画規制や建築基準法は十分とは言えず、いくつかある規制も無視されることが多いという。つまり、破損した下水管や排水管が長い間修復されずに放置された結果、今回の陥没がこれほど大規模になった可能性もあるということだ。

 実際、ボニス氏は“陥没穴(sinkhole)”と呼ぶのは誤りだと考えている。陥没穴は本来、まったくの自然現象だからだ。「今回グアテマラを見舞った現象を表す科学用語は存在しない」と話す同氏は、固有の呼び名として“配管詰まり(piping feature)”を提案している。

 自然に生じる陥没穴は、地下の石灰岩が浸食を受けて空洞化し、水を含んだ地層の重みで天井が崩落して形成されるのが普通だ。石灰岩質の岩石層に入った裂け目を、水の流れが広げて形成される場合もある。

 しかし、「このあたりの地層は、陥没穴が達した深さ100メートルまでに石灰岩は存在しない」とボニス氏は話している。「数千メートルまで下れば多分あるだろうが、百メートル単位の深さでは確認できなかった」。

 逆に、人間の行為によって始まったこの崩壊プロセスを自然が後押ししたと考えられる。最近グアテマラでは複数の火山が噴火し、市中が火山灰で覆われたばかりだった。ボニス氏によると、火山灰が下水管や排水管に入り込んで、流れが滞り破裂した可能性が高いという。

 アガサによる豪雨も地中の下水管や排水管に負荷をかけ、空洞を崩落に導いたと同氏は推測している。さらに、今回の陥没穴が2007年にグアテマラ市に出現した陥没穴に酷似している点にも言及している。

「どちらも市内のほぼ同じ地区で発生しており、形状もよく似ている。今回の事故に関係している破損したパイプが2007年の陥没穴近くのパイプにつながっている点を考えると、とても偶然の一致とは思えない」。

「グアテマラ市当局は危険性を認識していたはずだ」とボニス氏は指摘する。2007年の陥没穴を調査するボランティアチームのメンバーとして執筆したレポートで同氏は、「市下水道の問題点について調査が行われない限り、同じような大穴が今後何度でも出現するだろう」とグアテマラ政府に警告していたのだ。

 しかし、政府からは何の反応もなかったという。その理由はおそらく資金不足だ。「グアテマラ市に最低限の規制しかないのは財源不足が深刻だからだ。しかし改善の手段は何かしらあるはずだし、今や待ったなしの状況だ」とボニス氏は警告している。

 アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマス大学の地質学者で、現在グアテマラ市に在住するサム・ボニス氏は、「破損した下水管や排水管によって地中に空洞が形成され、それが今回の陥没を引き起こしたのではないか」と語る。

 直径18メートル、深さ100メートルと推定される陥没は、熱帯暴風雨アガサによる洪水が直接の引き金となった。一方、大規模な空洞となった場所には、同市の地下インフラが構築されている。その土壌は、地下数百メートルまでのほとんどが、過去の火山噴火で発生した軽石流が堆積したものなのだ。

「軽石流は発生当初、流れやすい礫(れき)のような状態だ。その後、熱と重みによって結合し、硬い岩となるのが普通だ」とボニス氏は説明する。「しかしグアテマラ市地下の軽石はバラバラで、流れやすい状態を保っている。水が勢いよく流れれば簡単に浸食されてしまう」。

 当市の都市計画規制や建築基準法は十分とは言えず、いくつかある規制も無視されることが多いという。つまり、破損した下水管や排水管が長い間修復されずに放置された結果、今回の陥没がこれほど大規模になった可能性もあるということだ。

 実際、ボニス氏は“陥没穴(sinkhole)”と呼ぶのは誤りだと考えている。陥没穴は本来、まったくの自然現象だからだ。「今回グアテマラを見舞った現象を表す科学用語は存在しない」と話す同氏は、固有の呼び名として“配管詰まり(piping feature)”を提案している。

 自然に生じる陥没穴は、地下の石灰岩が浸食を受けて空洞化し、水を含んだ地層の重みで天井が崩落して形成されるのが普通だ。石灰岩質の岩石層に入った裂け目を、水の流れが広げて形成される場合もある。

 しかし、「このあたりの地層は、陥没穴が達した深さ100メートルまでに石灰岩は存在しない」とボニス氏は話している。「数千メートルまで下れば多分あるだろうが、百メートル単位の深さでは確認できなかった」。

 逆に、人間の行為によって始まったこの崩壊プロセスを自然が後押ししたと考えられる。最近グアテマラでは複数の火山が噴火し、市中が火山灰で覆われたばかりだった。ボニス氏によると、火山灰が下水管や排水管に入り込んで、流れが滞り破裂した可能性が高いという。

 アガサによる豪雨も地中の下水管や排水管に負荷をかけ、空洞を崩落に導いたと同氏は推測している。さらに、今回の陥没穴が2007年にグアテマラ市に出現した陥没穴に酷似している点にも言及している。

「どちらも市内のほぼ同じ地区で発生しており、形状もよく似ている。今回の事故に関係している破損したパイプが2007年の陥没穴近くのパイプにつながっている点を考えると、とても偶然の一致とは思えない」。

「グアテマラ市当局は危険性を認識していたはずだ」とボニス氏は指摘する。2007年の陥没穴を調査するボランティアチームのメンバーとして執筆したレポートで同氏は、「市下水道の問題点について調査が行われない限り、同じような大穴が今後何度でも出現するだろう」とグアテマラ政府に警告していたのだ。

 しかし、政府からは何の反応もなかったという。その理由はおそらく資金不足だ。「グアテマラ市に最低限の規制しかないのは財源不足が深刻だからだ。しかし改善の手段は何かしらあるはずだし、今や待ったなしの状況だ」とボニス氏は警告している。

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この交差点、陥没する前に凹みが出来ているとか、なんだか様子がおかしいとか前ぶれなかってんでしょうかねぇ?復旧工事に時間かかりそうですねw首都の主要交差点ともなると交通量も多いだろうから不便だろうね…この巨大な陥没埋め戻すのにどのくらいの土砂が必要になるんでしょうか?底の部分をしっかり塞がないと!忘れた頃にまた陥没しちゃうかも…。

陥没穴に落ちた人や車、ほんとにいないんでしょうか…

日本でも道路が陥没したニュース時々ありますけど、グアテマラほど巨大な陥没なんて聞いたこと無いですね。

これが、首都の主要交差点ではなくて原野とか牧草地だったら…陥没穴探検家が底まで降りてみょうかになりそう。直径18メートル、深さ100メートルと推定される陥没ですからね、降り甲斐がありそうなw


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