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被災地訪問時は長靴持参だと考えるもんですけどねぇ

“水たまりでおんぶ”の務台俊介内閣府政務官に 松本防災担当相「被災者への配慮欠く」    (2016/09/11  産経新聞)

松本純防災担当相は11日、務台俊介内閣府政務官が台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を視察した際、職員に背負われて水たまりを渡ったことについて「被災地、被災者の心情への配慮に欠けており、非常に不適切だった」と述べた。岩手県の達増拓也知事と県庁で会談後、記者団の取材に答えた。

 同時に、務台氏に対して「今後こんなことがないように、口頭で厳しく注意した」と説明した。

 務台氏は政府調査団の団長として1日に岩泉町を訪問。長靴を履かず、水たまりを渡る際、職員に背負われた。

 復興政務官を兼務しており、10日に現地を視察した今村雅弘復興相が報道陣に「担当としておわび申し上げる」と謝罪。務台氏も同日夜、「大変申し訳なく猛省している」と陳謝した。

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TVニュースの映像を見ながら被災地視察するのになぜ?長靴を持参しなかったのか!と思ったもんです、いい大人が地元職員に背負われて水溜まりを渡るなんてね…映像見ていてとても恥ずかしかったですねぇ。復興政務官なら荒れ地に行くこと当然なんだから長靴の一揃え二揃え持つべきだと、政務官の秘書も何やってんだか…気が利かねぇなぁ。

マスゴミの笑いネタにされてしまいますょ。


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空手有段者は熊に襲われても怯まないんですね! [事件事故]

<渓流釣り中>クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬    (2016/09/01    毎日新聞)

1日午後1時45分ごろ、群馬県長野原町応桑の地蔵川の河原で、渓流釣りをしていた町内の無職の男性(63)がクマに襲われた。右半身の頭や腕、ふくらはぎなどをかまれたり、引っかかれたりして軽傷を負ったが、素手でクマの目を突き、撃退。クマは上流に逃げたという。男性は空手の高段者だった。

 町や県警長野原署によると、現場は渓流釣りスポット。男性が釣りをしていたところ、突然現れたクマが立ち上がって飛びかかってきたという。クマは体長約190センチのツキノワグマとみられる。男性は身長約170センチ。

 男性は自力で町内の病院に行き、治療を受けた。

 現場周辺の畑ではクマによる農作物の被害が多いが、町農林係の担当者は「町内でクマによるけが人はここ数年記憶にない」という。町は1日、周辺の町道や温泉施設に警戒を呼びかける看板を設置し、猟友会が2日朝に捕獲用のおりを設置する予定。

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地元紙でこの関連記事が紹介されていましたので驚いたもんです。 のんびり渓流釣りを楽しんでいるときに熊に遭遇するなんて(><)…この釣り人は普通の人ではなかったw空手の高段者だったからどっさの判断で熊に一撃(目つぶし)を与えることできたんですね。無事でよかったです! 熊が出没するところで渓流釣りは命がけののような気がしますわ。 九州では熊は絶滅したと言われていますので渓流釣りでこのようなことは無いだろうと。


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