紅葉と冬桜の競演ですか

秋に咲く桜６０本見頃　別府市鶴見岳　紅葉と一緒に観賞を 　　　　（2015/11/07　　　　　大分合同新聞）

　別府市の鶴見岳山麓（つるみだけさんろく）で、秋に咲（さ）くフユザクラとジュウガツザクラが見頃（みごろ）を迎えている。淡（あわ）いピンク色の花と紅葉（こうよう）を一緒に楽しめる。
　別府ロープウェイ高原駅近くの公園には、一重咲（ざ）きのフユザクラと八重咲きのジュウガツザクラが計約６０本ある。いずれも春にも花を咲かせるが、ソメイヨシノの陰（かげ）に隠（かく）れてしまうため、秋が観賞に適（てき）しているという。
　別府ロープウェイの佐野輝彦（さの・てるひこ）さんは「紅葉に加え、クロマツの緑もあり、さまざまな色彩（しきさい）のバランスが魅力（みりょく）です」と話している。

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外気温が下がれば紅葉は色鮮やかになり脇役で冬桜が咲くですか…ウチの庭にも十月桜植えていますけどどうもパッとしないんですょね（笑）花びらが一重だからだろうと思うけど。

落葉樹の葉っぱの色がまだらで今だ緑色が残っているのもあると11月と感じませんね！