太平洋戦争時代の残物が時々発見されますね！

大分港海底から「爆発物」を回収　海自「危険性なし」         （2015/11/06　　　　　大分合同新聞）

　大分市の大分港西大分地区の海底で見つかった爆発物のような物について、海上自衛隊が６日、回収した。調査した結果、爆弾とみられる。
　同隊によると、信管や炸薬（さくやく）がなく、爆発する危険性はない。同隊呉弾薬整備補給所（広島県）に運び、さらに詳しく調べる。
　５日午後、同所で潜水調査をしていた業者が見つけ、大分海上保安部に通報。大きさは長さ約１メートル、直径約２０センチ。水深約１５メートルの海底に半分埋まった状態だった。 

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潜水作業員がたまに見つけてしまう太平洋戦争時代の爆弾。もしかしたら別府湾やら大分港沖やら大在埠頭沖とかに見つからずまだまだ土砂に埋まってるのではないかと！　いつもこのてのニュースが報じられるたびに考えさせられますねぇ。まぁ腐食して危険のない物ならいいけど 信管が残ってるのもありますから怖いもんです。