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民主党政権時代の自然派エネルギー発電推進が仇になったようです

鬼怒川水害「太陽光パネル設置が影響」 住民ら指摘      (2015/09/12     朝日新聞デジタル)

北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。浸水したソーラーパネル。左が鬼怒川=11日午後4時11分、茨城県常総市、朝日新聞社ヘリから、岩下毅撮影[コピーライト] 朝日新聞 浸水したソーラーパネル。左が鬼怒川=11日午後4時11分、茨城県常総市、朝日新聞…

 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。

 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。

 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何とかしないと危険だ」と電話で訴えた。地区の自治会や市議にも危険性を訴え、議会で取り上げられたという。小林さんは「不安が的中した。誰がどういう理由で、土手の掘削を認めたのか、明確にしてほしい」と憤る。

 市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土?(どのう)を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。

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民主党政権時代に自然派エネルギー発電を推奨して、あれよ!あれよ!という間に太陽光発電パネルを設置したけれども設置場所に問題があったのではないでしょうかねぇ(笑) 鬼怒川の自然にできた堤防を削り取って太陽光発電パネルを設置したんだからねぇ…バチ被ったんじゃあなかろうか。太陽光発電パネルなんてものは自然災害の影響を受けなければ安泰な設備なんだろうけど、今のご時世いつどこで異常気象見舞われるかわからないもんね! 儲かってるのは太陽光発電パネル製造販売業者だけだろう(笑)

Twitterの検索エンジンに「太陽光発電パネル事故」と入力したら色々出てきますょ! ご参考までにどうぞ!


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