安保法案反対派ばかりクローズアップされているわ! [政治・政治家]
自衛ができる一人前の国~成立求める賛成派 (2015/07/17 大分合同新聞(朝刊)紙面記事)
「自衛ができる一人前の国に」「戦争しないために必要な法整備」。安全保障法案を支持する市民らは、こうした理由を挙げて法成立を求めている。保守系政治団体「頑張れ日本!全国行動委員会」は12日、首相官邸周辺で集会を開催。参加者からは安倍晋三首相を信じるとの声も上がっていた。同委員会によると、集会には約750人が参加した。千葉県八掛市の小林君枝さん(70)は「今の日本は自衛すらできない状況。一人前の国ではない」と不満をあらわにし「子どもや孫、ひ孫たちに普通の国を残したいと思っているだけ」と語った。 横浜市の無職和田好雄さん(62)は「戦争をしないための法案」と主張。 「憲法改正はハードルが高い。 今回の法案は日本が変わっていく、とっかかりのようなもの」と話した。 「領空侵犯されても今の自衛隊は何もできない」と憤りを見せたのは埼玉県熊谷市のアルバイト水沼高司さん(62)。 「法案には不満があるが、安倍首相がいろんな状況を勘案して作ったもの。首相を信じるしかない」とちからをこめた。
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TVニュースやらネットで読むことのできる新聞サイトでは安保法案反対派の記事ばかりです(笑)これは偏向報道ですね! この記事はウエブサイトでは紹介されていないようですので新聞の切り抜きを転載しました。地元紙にも良心があったんですね!ありがとうございます。
本日(19日)の地元紙朝刊では安倍内閣支持率37%だと、まだまだ日本国民37%の人は支持しているということなんです。
★暇なら覗いてみてください★
アゴラ 言論プラットホーム 異様な安保法制反対デモ、「笑劇の現場」 http://agora-web.jp/archives/1648698.html
ロシアの永久凍土にはガスだまりが多く存在するんだろうな [自然現象・自然災害]
シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出、恐れる学者 (2015/07/19 朝日新聞デジタル)
それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。
先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。
輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。
地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。
では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。
真冬には気温が零下40度まで下がる厳寒の地。地中には永久凍土が数百メートルの厚さで広がっている。メタンが多く含まれ、近くには世界有数の天然ガス田もある。研究者の間では「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だ。
ロシア科学アカデミー石油ガス調査研究所のワシリー・ボゴヤブレンスキー教授は「ここのところの異常に高い気温の影響を受けた可能性がある」と話す。将来地球温暖化が進み、凍土全体から、温室効果の高いメタンの大量放出が始まれば、さらに温暖化を加速させかねない。(サレハルド〈ロシア〉=野瀬輝彦)
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ロシアの永久凍土にはガスだまりが多く存在するんだろうね(笑) 広い国土の草原地帯だから良かったものの人の住む都市・町や村でなくて良かったですね!ふざけで火の付いたたばこ投げ入れたら大事です(><)
メタンガス…なんか使い物にならないのか?